2018年05月10日
痛飲と反省の日々
ゴールデンウィークも無事終わり、まぁまぁの戦果を挙げたのではないかなぁ。
今日は天気も良く心地よい風が吹いているが、私は反省の日々を送っています。思い起こせば、2か月前益城町の木山初市から始まり、私の誕生日、嫁の誕生日、結婚記念日、肥後本因坊天草代表祝いと、飲む機会が多かった。
2月末、寒気がするので、時間外で、松本内科に行った。37.9℃の熱があった。次の日は大事を取って1日休ませてもらった。
3月1日は私の誕生日でイタリアンを予約していたが、1週間後に変更してもらった。体調は2日目には回復した。
3月3,4日は木山初市に出店した。大津のAZに泊まることが恒例になっている。ここは、1階にファミレスの「ジョイフル」がある。私は年間通して、ファミレスに行くことは、絶対にない。大津に泊まった時だけである。
肉は固いので、ハンバーグとサラダにした。唯一ここでの楽しみは、冷酒「白鶴」。これがうまいのよねー。疲れた体を癒してくれる。酒だけにだんだん調子が出てきたが、病み上がりなので、2本で我慢した。


3月7日、誕生日を延期してもらってたのでイタリアンに行った。マスターが自ら釣ってきたというヒラスズキをカルパッチョにして出してくれた。ゴリゴリとしてうまかった。後は、ステーキと鴨と出てきた。鶏は食べないが、この鴨は大変おいしかった。ただ、この頃からだろうか、酒がおいしくなくなっている。体調に異変が起きているのを感じた。



3月19日は嫁の誕生日である。家族で海彩館に行った。ここの刺身の小盛り合せは定評がある。



いつもはこれくらい難なく食べてしまうのだが、持て余し気味だ。冷酒を1本もらったが、半分しか飲めなかった。盛り上がらない。
3月30日は結婚記念日だが、外食する気力がなくなっていた。刺身を食べると口がピリピリしてくる。酒も1杯目はうまかったが、2杯目になるとまずくなって苦痛になってきた。体が、イエローカードを出している。

4月1日、肥後本因坊天草予選で3度目の代表になる。

友人宅で、祝杯を挙げこれを最後に明日から酒を当分の間やめようと思った。
翌日トイレに行くと、出血した。「しまった」あぁこれが本当のレッドカードだ!次の日、肛門科の股をくぐった。
幸い、手術するまでは至らず、飲み薬と座薬で済んだ。
酒がまずくなった話をしたら、医者曰く「絶対アルコールはだめ。この際酒は一生やめてください。肝硬変から肝臓癌になって苦しみながら死んでいく人をいくらも見てきた。良い止め時だと思います。」と大きな声で脅かされ、「飲まずに治るならやめましょう。」と言って病院を後にしたのだが、俺は肛門科を受診したのだが、病名は聞かされず、日常の予防の仕方も教えず、肝臓が悪くて外科に来たような錯覚に陥った。
癪だったから、2,3日後松本内科で採血してもらい、肝臓の数値を検査してもらった。結果は正常値だった。ホッとはしたが、5月4日まで1ヵ月酒は飲まなかった。5月5日は子供の日にかこつけて日本酒を2杯だけいただいた。うまかったー。
そして、昨日松本内科に薬をもらいに行ったら、足が少しむくんでいるのでは、と触られたが、私には自覚がない。年を取ってくると血液循環が悪くなり体がむくんだり、冷えたりするという。原因はわかっている。酒をやめたからだろう。ニヤリ。
血液循環のリハビリのために、少しずつ酒でもいただくか、おのおの方も痛飲が通院にならぬようくれぐれもお気をつけなされ。
今日は天気も良く心地よい風が吹いているが、私は反省の日々を送っています。思い起こせば、2か月前益城町の木山初市から始まり、私の誕生日、嫁の誕生日、結婚記念日、肥後本因坊天草代表祝いと、飲む機会が多かった。
2月末、寒気がするので、時間外で、松本内科に行った。37.9℃の熱があった。次の日は大事を取って1日休ませてもらった。
3月1日は私の誕生日でイタリアンを予約していたが、1週間後に変更してもらった。体調は2日目には回復した。
3月3,4日は木山初市に出店した。大津のAZに泊まることが恒例になっている。ここは、1階にファミレスの「ジョイフル」がある。私は年間通して、ファミレスに行くことは、絶対にない。大津に泊まった時だけである。
肉は固いので、ハンバーグとサラダにした。唯一ここでの楽しみは、冷酒「白鶴」。これがうまいのよねー。疲れた体を癒してくれる。酒だけにだんだん調子が出てきたが、病み上がりなので、2本で我慢した。


3月7日、誕生日を延期してもらってたのでイタリアンに行った。マスターが自ら釣ってきたというヒラスズキをカルパッチョにして出してくれた。ゴリゴリとしてうまかった。後は、ステーキと鴨と出てきた。鶏は食べないが、この鴨は大変おいしかった。ただ、この頃からだろうか、酒がおいしくなくなっている。体調に異変が起きているのを感じた。



3月19日は嫁の誕生日である。家族で海彩館に行った。ここの刺身の小盛り合せは定評がある。



いつもはこれくらい難なく食べてしまうのだが、持て余し気味だ。冷酒を1本もらったが、半分しか飲めなかった。盛り上がらない。
3月30日は結婚記念日だが、外食する気力がなくなっていた。刺身を食べると口がピリピリしてくる。酒も1杯目はうまかったが、2杯目になるとまずくなって苦痛になってきた。体が、イエローカードを出している。

4月1日、肥後本因坊天草予選で3度目の代表になる。

友人宅で、祝杯を挙げこれを最後に明日から酒を当分の間やめようと思った。
翌日トイレに行くと、出血した。「しまった」あぁこれが本当のレッドカードだ!次の日、肛門科の股をくぐった。
幸い、手術するまでは至らず、飲み薬と座薬で済んだ。
酒がまずくなった話をしたら、医者曰く「絶対アルコールはだめ。この際酒は一生やめてください。肝硬変から肝臓癌になって苦しみながら死んでいく人をいくらも見てきた。良い止め時だと思います。」と大きな声で脅かされ、「飲まずに治るならやめましょう。」と言って病院を後にしたのだが、俺は肛門科を受診したのだが、病名は聞かされず、日常の予防の仕方も教えず、肝臓が悪くて外科に来たような錯覚に陥った。
癪だったから、2,3日後松本内科で採血してもらい、肝臓の数値を検査してもらった。結果は正常値だった。ホッとはしたが、5月4日まで1ヵ月酒は飲まなかった。5月5日は子供の日にかこつけて日本酒を2杯だけいただいた。うまかったー。
そして、昨日松本内科に薬をもらいに行ったら、足が少しむくんでいるのでは、と触られたが、私には自覚がない。年を取ってくると血液循環が悪くなり体がむくんだり、冷えたりするという。原因はわかっている。酒をやめたからだろう。ニヤリ。
血液循環のリハビリのために、少しずつ酒でもいただくか、おのおの方も痛飲が通院にならぬようくれぐれもお気をつけなされ。
Posted by 貝川蒲鉾店
at 22:55
│Comments(2)
私もやっとそう思える様になり、節酒している所です(笑)
後悔先に立たずと言いますから、これからは健康第一に
楽しいお酒をちょびっと飲みましょうか
酒無くして、何が人生ぞ、と思ってきたが、1ヵ月酒無しでも生きることができたのは、自分にとって収穫です。酒をやめるとは言いません。休んでいるのです。どのタイミングに飲むかを模索している自分が見えるが悲しい。