2017年06月11日
牛深八幡宮拝殿ついに完成
心配された雨も、午前8時過ぎにはやみ、絶好の落成式日和になった。流石は神様!
私も9時過ぎ、写真を撮るため、八幡宮に向かった。
境内に入ると、招待者の受付が始まっていた。
黒装束の人たちばっかりだったので、一瞬その筋の人たちかと思ったが、それはご愛敬願おう。


10時前になり、名前を呼ばれた順に、招待された人が、拝殿の中に入って行かれた。

その後、宮司さんを先頭に、巫女さんが続き、祭典係の方が、お供え物を担いで中に入り、祭壇に献上された。平安の絵巻が蘇ったようだった。




全員起立で、君が代が斉唱され、宮司さんの御言葉の奏上で、式典が始まった。

その後、境内に移り、巫女さんの舞、牛深地域振興会の皆さんのハイヤ太鼓や、獅子舞が奉納された。













いつの間にかギャラリーも増え、昔からの顔なじみの人たちにも会えてうれしかった。

無事式典も終わり、招待者や、関係者は、「なおらい」に入った。

宮司さん、祭典長さん、棟梁さん、各区長さん、そして寄付して下さった皆さん、本当にご苦労さんでした。
ブログを書きながら、昔のことが走馬灯のようによみがえり、胸が熱くなってくるのを感じた。
八幡宮には、神輿を担ぐときの枕唄がある。
”花のやー、宮崎、八幡宮様ヨー潮の満夜にオハラー栄まぁーす”
私も9時過ぎ、写真を撮るため、八幡宮に向かった。
境内に入ると、招待者の受付が始まっていた。
黒装束の人たちばっかりだったので、一瞬その筋の人たちかと思ったが、それはご愛敬願おう。


10時前になり、名前を呼ばれた順に、招待された人が、拝殿の中に入って行かれた。

その後、宮司さんを先頭に、巫女さんが続き、祭典係の方が、お供え物を担いで中に入り、祭壇に献上された。平安の絵巻が蘇ったようだった。




全員起立で、君が代が斉唱され、宮司さんの御言葉の奏上で、式典が始まった。

その後、境内に移り、巫女さんの舞、牛深地域振興会の皆さんのハイヤ太鼓や、獅子舞が奉納された。













いつの間にかギャラリーも増え、昔からの顔なじみの人たちにも会えてうれしかった。

無事式典も終わり、招待者や、関係者は、「なおらい」に入った。

宮司さん、祭典長さん、棟梁さん、各区長さん、そして寄付して下さった皆さん、本当にご苦労さんでした。
ブログを書きながら、昔のことが走馬灯のようによみがえり、胸が熱くなってくるのを感じた。
八幡宮には、神輿を担ぐときの枕唄がある。
”花のやー、宮崎、八幡宮様ヨー潮の満夜にオハラー栄まぁーす”
Posted by 貝川蒲鉾店
at 22:34
│Comments(4)
あの、なおらいってなんですか?
直会(なおらい)とは、神社において神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食べる行事のことです。
明日は、なかざい、さあがーぶれと続きます。