2017年05月06日
友、遠方より来たると悪夢
「柱の傷は、一昨年5月5日の背比べ~♪」
今日5月5日、こどもの日、各地でいろいろな催しが伝えられて来ている。


ゴールデンウィークも終盤に入る。
昨日、いとこの子供たちが、東京から工場に来た。「久しく私に会っていないので」という事だった。
「世の中に人の来るこそうれしけれ」
丁度昼時だったので、海彩館に食べに行った。
順番待ちで、10番目という事だった。急遽、中華料理店に行くことになった。
正月に広島から、帰省してくると、年末の仕事が最終の日に、京華園から、色々好きなものを注文し、打ち上げという事が、恒例になっていた。
ここで、子どもの頃の話に花が咲いた。
子供の時、食べた味を覚えていたのだろう。
「あ!懐かしい味。おいしい」といって、楽しい一時を過ごした。写真も記念に撮った。



そこで、散会になったが、彼から再会を祝ってとのしに書いてある生酒をお土産に頂いた。
毎晩、焼酎のお湯しか飲めない身にとって、久々の酒である。「獺祭」という生酒で、山口県の酒らしい。


すぐ飲みたかったが、家族に酒に卑しいと思われるといけないので、まずは、発泡酒のビールで、喉を潤したが、まずかった。
「彼が選んできた酒だからきっとうまいに違いない」と確信しながら、コップに注ぐ。良い香りがする。そおーと口の中に入れる。
スーとのどを通り抜ける。「うまい」
やっぱ期待を裏切らなかった。家族にも一杯ずつついだ。
息子が、「後はお父さんが飲めばー」と言った。酒ビンが小さかったので、気を使ったんだろう。ええやっちゃ、すっかり酒を堪能して、気持ちよく眠りについたが、悪夢を見た。
工場の蒸し器の扉が外れ、セイロが朽ち果ていたり、くんせい釜が火事になったり、3時半に目が覚め6時まで夢の事で眠れなかった。
一晩中働かされた気分だった。
今日5月5日、こどもの日、各地でいろいろな催しが伝えられて来ている。


ゴールデンウィークも終盤に入る。
昨日、いとこの子供たちが、東京から工場に来た。「久しく私に会っていないので」という事だった。
「世の中に人の来るこそうれしけれ」
丁度昼時だったので、海彩館に食べに行った。
順番待ちで、10番目という事だった。急遽、中華料理店に行くことになった。
正月に広島から、帰省してくると、年末の仕事が最終の日に、京華園から、色々好きなものを注文し、打ち上げという事が、恒例になっていた。
ここで、子どもの頃の話に花が咲いた。
子供の時、食べた味を覚えていたのだろう。
「あ!懐かしい味。おいしい」といって、楽しい一時を過ごした。写真も記念に撮った。



そこで、散会になったが、彼から再会を祝ってとのしに書いてある生酒をお土産に頂いた。
毎晩、焼酎のお湯しか飲めない身にとって、久々の酒である。「獺祭」という生酒で、山口県の酒らしい。


すぐ飲みたかったが、家族に酒に卑しいと思われるといけないので、まずは、発泡酒のビールで、喉を潤したが、まずかった。
「彼が選んできた酒だからきっとうまいに違いない」と確信しながら、コップに注ぐ。良い香りがする。そおーと口の中に入れる。
スーとのどを通り抜ける。「うまい」
やっぱ期待を裏切らなかった。家族にも一杯ずつついだ。
息子が、「後はお父さんが飲めばー」と言った。酒ビンが小さかったので、気を使ったんだろう。ええやっちゃ、すっかり酒を堪能して、気持ちよく眠りについたが、悪夢を見た。
工場の蒸し器の扉が外れ、セイロが朽ち果ていたり、くんせい釜が火事になったり、3時半に目が覚め6時まで夢の事で眠れなかった。
一晩中働かされた気分だった。
Posted by 貝川蒲鉾店
at 00:37
│Comments(4)
でもいとこの子供さん達が立ち寄ってくれるなんて
嬉しいですね 貝川さんが優しい叔父様だからでしょうね)^o^(
昔、山口に住んでいました
お友達の、のんべブロガーさんが手に入りづらくなったと嘆いた
銘酒ですね!
自分も朝方仕事の夢を見て、目が覚めると
せっかく仕事したのに夢か~と、がっかりします(^_^;)
いつも見ていただきありがとうございます。
「世の中に人の来るこそうれしけれ」と書いていますが、後の句は、「とは言っても、お前ではなし」という下りになっています。そう言うと、バチが当たります。そういうことは言いません。
今日彼のお父さんの話では、「この酒は一つしか手に入らなかったので、お父さんは新潟の酒とかで、今回は我慢してください」彼の嫁さんから、告げられたという。
そんな高級な酒とは知らず、水のように飲んでしまったことを深く反省しています。
鯛公望 さん
現総理大臣が、手土産に持っていったので、プレミアがついて、手に入りにくくなったのでしょう。
原田鈑金塗装 さん
この「獺祭」がこれほど有名な酒とは知らず、水のように飲んでしまったことは、恥ずかしい限りです。反省の日々を送っています。