2017年02月06日
プロポーズの言葉
天皇陛下が、皇太子でいらっしゃった頃、美智子様にプロポーズした言葉をある新聞の欄で読んだことがある。
「柳行李(やなぎこうり)一つで来てください」と、今風にいうと、「スーツケース一つで」ということだろう。
記事によると、ご結婚から42年後、平成13年に68歳の誕生日を迎えられた、記者会見の席で「私が、柳行李一つでと、皇后に結婚を申し込んだと今も言われていますが、私は一言も口にしていませんでした。」と
情報の誤りをやんわりとたしなめられたと書いてあった。
否定はされたが、私は火のない所に煙は立たないと思っている。本当であっても天皇の口からそうですとは、言えないだろう。
そういう所に天皇の魅力を感じ、ひとり「ニヤリ」として、幸せ感に浸っていたのだが、ふと横を見ると、傍らに我が皇后さまが焼酎を枕に討ち死にしているではないか。

「あぁ、やんぬるかな」天下泰平の女(ひと)である。
「柳行李(やなぎこうり)一つで来てください」と、今風にいうと、「スーツケース一つで」ということだろう。
記事によると、ご結婚から42年後、平成13年に68歳の誕生日を迎えられた、記者会見の席で「私が、柳行李一つでと、皇后に結婚を申し込んだと今も言われていますが、私は一言も口にしていませんでした。」と
情報の誤りをやんわりとたしなめられたと書いてあった。
否定はされたが、私は火のない所に煙は立たないと思っている。本当であっても天皇の口からそうですとは、言えないだろう。
そういう所に天皇の魅力を感じ、ひとり「ニヤリ」として、幸せ感に浸っていたのだが、ふと横を見ると、傍らに我が皇后さまが焼酎を枕に討ち死にしているではないか。

「あぁ、やんぬるかな」天下泰平の女(ひと)である。
Posted by 貝川蒲鉾店
at 00:11
│Comments(2)
でも、奥様がこのブログをご覧になったら
夫婦喧嘩の火種になりませんか?
嫁は知っている。俺が何よりもユーモアを愛していることを。
喧嘩心配無用、いつもやられているから。