2016年11月10日
久玉小3年生体験学習に来る
昨日、久玉小の3年生が、工場見学に訪れた。
先週、担任の先生から、授業の一環として、工場見学をさせてもらえないかというTELがあり、少し考えたが、うまくスケジュールを合わせることが出来たので、OKした。
9時半すぎた頃、22人の精鋭達が工場前に顔を見せた。

ますは、工場の中に入ってもらい、現場の仕事の様子を見てもらった。それから外に出て蒲鉾作りに対しての質疑応答に入った。



おいしく作るには、どうしていますか?
値段はどうして決められているのですか?
蒲鉾を作るときは、どういう時が辛いと思いますか?等々
矢継ぎ早にに質問が飛んで来る。たじたじである。
ど素人の大人は、口先でいなせるが、子どもには嘘は教えられない。
その後、体験学習に入った。
蒲鉾にチーズを入れて丸くまるめる作業を体験してもらった。



皆、悪戦苦闘ではあったが、笑顔で楽しく作っていた。
先生にも体験してもらった。
皆が物作りの楽しさ、苦しさを知り、少しでも将来の自分に役立ってくれれば幸いである。
午後3時頃、出来上がったみんなの手づくりチーズ入りくんせい蒲鉾を小学校に届けた。
その日の夕方、米国大統領選の一報を聞いた。
愕然と来た。ヒラリー氏はトランプ氏がジョーカーを持っていることを知らなかったかもしれない。
先週、担任の先生から、授業の一環として、工場見学をさせてもらえないかというTELがあり、少し考えたが、うまくスケジュールを合わせることが出来たので、OKした。
9時半すぎた頃、22人の精鋭達が工場前に顔を見せた。
ますは、工場の中に入ってもらい、現場の仕事の様子を見てもらった。それから外に出て蒲鉾作りに対しての質疑応答に入った。
おいしく作るには、どうしていますか?
値段はどうして決められているのですか?
蒲鉾を作るときは、どういう時が辛いと思いますか?等々
矢継ぎ早にに質問が飛んで来る。たじたじである。
ど素人の大人は、口先でいなせるが、子どもには嘘は教えられない。
その後、体験学習に入った。
蒲鉾にチーズを入れて丸くまるめる作業を体験してもらった。
皆、悪戦苦闘ではあったが、笑顔で楽しく作っていた。
先生にも体験してもらった。
皆が物作りの楽しさ、苦しさを知り、少しでも将来の自分に役立ってくれれば幸いである。
午後3時頃、出来上がったみんなの手づくりチーズ入りくんせい蒲鉾を小学校に届けた。
その日の夕方、米国大統領選の一報を聞いた。
愕然と来た。ヒラリー氏はトランプ氏がジョーカーを持っていることを知らなかったかもしれない。
Posted by 貝川蒲鉾店
at 21:38
│Comments(2)
職人さんが気持ちを込めて作っていること、
いうなれば、職人さんたちの「背中」を垣間見れる事は、特に今のお子さんたちにとっては大切だろうと、個人的にも思います。
やっぱり、もの作りの第一線ははこれから先も「人」であってほしいと思うのです。
後日、子どもたちからのお礼の手紙が来ました。
我々としても、楽しい一日でした。
返信が遅れて申し訳ありませんでした。