2016年04月20日
益城へ
本日、救援物資の蒲鉾を持って益城町へと向かった。
益城町は、3月に木山初市があり、毎年参加させてもらうなど、我々とも深い関わりのある町である。
今回の地震で、大きな被害を受け、避難所などで生活をされている方も多くいる。
その人たちのために、何かできることはないかと考え、我が社の商品である蒲鉾を被災地に持っていくことにした。
牛深から益城までの道のりは険しく、渋滞や通行禁止などが各地で見られた。
道路も、ひび割れていたり、盛り上がっている場所が多数あった。
それでも、昼過ぎになんとか益城町役場まで行くことが出来た。



益城町の様子である。
テレビなどで、その悲惨な状況は知ってはいたが、こう実際に見てみると、何とも言えない気持ちになる。


益城町役場も、中に入ることはできず、もう使い物にならないらしい。
支援物資の受付をして、蒲鉾を無事届けることが出来た。

この蒲鉾が、被災者の皆様に、少しでも役に立てればと思う。


話を聞いてると、地震が発生してからしばらくは、物資が不足しており、食事もおにぎりだけという状態だったらしく、何か漬物などのおかずを望む声が多かったそうだ。

今は、だいぶ物資も供給されているらしい。
その後、我々は木山初市でお世話になった、中島さんを訪ねた。

無事な姿が見れて、ほっとした。

木山初市で、我々が販売を行った場所である。左側が中島さんの家である。

木山初市の会場となる通りの様子です。
今年の木山初市の様子
まさか、このようなことになるとは、思いもしなかった。
中島さんたちは、我々が思っていたよりも前向きで、もう来年の木山初市の話なども出た。
欲しいものなど、我々にできることを聞いた後、益城を出て、牛深へ帰った。
これから、天気が悪くなり、土砂災害なども警戒されます。
どうか、天気よ被災地の上を静かに通ってくれ。
益城町は、3月に木山初市があり、毎年参加させてもらうなど、我々とも深い関わりのある町である。
今回の地震で、大きな被害を受け、避難所などで生活をされている方も多くいる。
その人たちのために、何かできることはないかと考え、我が社の商品である蒲鉾を被災地に持っていくことにした。
牛深から益城までの道のりは険しく、渋滞や通行禁止などが各地で見られた。
道路も、ひび割れていたり、盛り上がっている場所が多数あった。
それでも、昼過ぎになんとか益城町役場まで行くことが出来た。



益城町の様子である。
テレビなどで、その悲惨な状況は知ってはいたが、こう実際に見てみると、何とも言えない気持ちになる。


益城町役場も、中に入ることはできず、もう使い物にならないらしい。
支援物資の受付をして、蒲鉾を無事届けることが出来た。

この蒲鉾が、被災者の皆様に、少しでも役に立てればと思う。


話を聞いてると、地震が発生してからしばらくは、物資が不足しており、食事もおにぎりだけという状態だったらしく、何か漬物などのおかずを望む声が多かったそうだ。

今は、だいぶ物資も供給されているらしい。
その後、我々は木山初市でお世話になった、中島さんを訪ねた。

無事な姿が見れて、ほっとした。

木山初市で、我々が販売を行った場所である。左側が中島さんの家である。

木山初市の会場となる通りの様子です。
今年の木山初市の様子
まさか、このようなことになるとは、思いもしなかった。
中島さんたちは、我々が思っていたよりも前向きで、もう来年の木山初市の話なども出た。
欲しいものなど、我々にできることを聞いた後、益城を出て、牛深へ帰った。
これから、天気が悪くなり、土砂災害なども警戒されます。
どうか、天気よ被災地の上を静かに通ってくれ。
Posted by 貝川蒲鉾店
at 22:12
│Comments(2)
益城の現状はまっすぐ見れないくらいです。
早い復興を望みます。
我々にできることは、少ないが、早く終息宣言が出てほしいものだ。