2016年03月01日
東京からの視察団
今日、銀座熊本館の店長さんとそのスタッフさんが、我が工場に視察しに来られた。
煙が立ち込める工場に驚かれた様子だった。



燻製蒲鉾について、いろいろ質問を受けたが、私の説明に納得されたご様子だった。
実は、東京で3月下旬に『お酒祭り』があるそうだ。
そこで酒の肴に他ではない商品をと、ひそかに思って来たらしい。
サバのくんせい、かつおの腹身のくんせい、くんせい玉子、いかすみ入りの蒲鉾、
みんな目を丸くさせて見ておられた。
試食して、帰り際「是非見積もりを」と。皆さん気に入って下さったようだ。
くしくも今日は私の誕生日だった。
家族からささやかなプレゼントを頂き、ロッキーの半額になった刺身を肴に香露で流す。
年金をもらう歳になったが、普通の一日だった。
人間にとって背伸びせず、普通に生きることが、一番の幸せではないだろうか。
煙が立ち込める工場に驚かれた様子だった。



燻製蒲鉾について、いろいろ質問を受けたが、私の説明に納得されたご様子だった。
実は、東京で3月下旬に『お酒祭り』があるそうだ。
そこで酒の肴に他ではない商品をと、ひそかに思って来たらしい。
サバのくんせい、かつおの腹身のくんせい、くんせい玉子、いかすみ入りの蒲鉾、
みんな目を丸くさせて見ておられた。
試食して、帰り際「是非見積もりを」と。皆さん気に入って下さったようだ。
くしくも今日は私の誕生日だった。
家族からささやかなプレゼントを頂き、ロッキーの半額になった刺身を肴に香露で流す。
年金をもらう歳になったが、普通の一日だった。
人間にとって背伸びせず、普通に生きることが、一番の幸せではないだろうか。
Posted by 貝川蒲鉾店
at 23:44
│Comments(2)
一つ上のお兄さん 今後も益々ご活躍ください(^^)v
親愛なるグワァーグワァーバードさんへ
お祝いの言葉ありがとうございます。
私は、毎年歳が取れることが、嬉しく思っています。
何故なら、死んだら歳が止まってしまうからです。
35年後にもぜひコメントをお願いします。
それまで私も生きていますから。
その時は祝杯をあげましょう