2019年02月14日
猫もおだてりゃ木に登る
♪春は名のみぞー風の寒さヨー♪
暦の上では、立春に入ったが、まだまだ寒い日が続く。
先月末、河浦の天空の碁会所で月例会があった。


半目負けで優勝を逃したが、河浦の碁打ちは皆さん温厚で礼儀正しい人ばかりである。
それに比べ牛深の人たちは、その温厚な人たちをバッサバッサと切り捨てて行く。血も涙もない冷酷無慈悲な人ばかりであった。
あっちこっちで悲鳴が上がる。そして、大爆笑だ。
週1~2日、ここに通うのが一番の楽しみである。その碁会所の前には、ひな壇が飾ってあった。

「あ、やがて桃の節句かー」春の代名詞だ。
そんな中工場の前の梅の花が咲いているか見に行ったら、猫が3匹日向ぼっこをしているではないか。


「お前たちは良いね。仕事もしないで、昼間から日向ぼっこかー。税金も払わず食わせてもらって、何か芸の一つでも見せてみろ!」と言うと、1匹が、向かい側の木に走り出した。それを見て2匹の猫も走り出した。あっという間に木の上まで登っていった。

「猫もおだてりゃ木に登る」か。
豚や猫に限らず、人間でもおだてられたらどこまでも調子に乗る男がここにもいる。

晩白柚を頭にのせて一体何の真似だい。「何ーローマ法王に見えるか」って、馬鹿野郎、閻魔大王みたいな顔しやがって、ヤッケのワキもほころびていい恥さらしじゃないか、だれだこいつは!あーいやだいやだ。
事情通の話 「よく見ろ!お前じゃないか」
暦の上では、立春に入ったが、まだまだ寒い日が続く。
先月末、河浦の天空の碁会所で月例会があった。


半目負けで優勝を逃したが、河浦の碁打ちは皆さん温厚で礼儀正しい人ばかりである。
それに比べ牛深の人たちは、その温厚な人たちをバッサバッサと切り捨てて行く。血も涙もない冷酷無慈悲な人ばかりであった。
あっちこっちで悲鳴が上がる。そして、大爆笑だ。
週1~2日、ここに通うのが一番の楽しみである。その碁会所の前には、ひな壇が飾ってあった。

「あ、やがて桃の節句かー」春の代名詞だ。
そんな中工場の前の梅の花が咲いているか見に行ったら、猫が3匹日向ぼっこをしているではないか。


「お前たちは良いね。仕事もしないで、昼間から日向ぼっこかー。税金も払わず食わせてもらって、何か芸の一つでも見せてみろ!」と言うと、1匹が、向かい側の木に走り出した。それを見て2匹の猫も走り出した。あっという間に木の上まで登っていった。

「猫もおだてりゃ木に登る」か。
豚や猫に限らず、人間でもおだてられたらどこまでも調子に乗る男がここにもいる。

晩白柚を頭にのせて一体何の真似だい。「何ーローマ法王に見えるか」って、馬鹿野郎、閻魔大王みたいな顔しやがって、ヤッケのワキもほころびていい恥さらしじゃないか、だれだこいつは!あーいやだいやだ。
事情通の話 「よく見ろ!お前じゃないか」
Posted by 貝川蒲鉾店
at 22:25
│Comments(2)
猫が何匹も木に登ってるのは驚きますね(^^)
河浦の囲碁名人にも時には花を持たせて下さいね。
入りの悪い独演会ですが、真打ちになる様努力しています。
これにこりず、またのご来場をお願い申し上げます。