2017年06月25日
28連勝は通過点
将棋の藤井聡太四段がとうとう28連勝という新記録を樹立した。おめでとう。やったぁー!

とそのニュースを見ながら、友人と祝杯をあげた。

そして、インタビューの中で、「自分の実力からすると、僥倖としか言いようがない」との発言が、注目された。
無学の小欄は、初めて聞いた言葉で、読めと言われても、読めない漢字である。
大器になる人は、少年の頃から、その片鱗が垣間見られる。
そこへいくと、田舎で道場破りをしているとブログで書く輩は、恥を知るべきだ。恥ずかしい。

今や、囲碁や将棋のソフトが普及し、人工知能がプロ棋士に勝つ時代だ。私はソフトと対戦したことはないが、プロでもアマでも、生身の人間が、お互いに最善の一手を探し、しのぎを削ってこそ、感動が生まれる。
だが、28連勝の陰で、「神武以来の天才」との称号を持つ、将棋界最年長の加藤一二三九段が最後の対局に敗れ引退されたことも、忘れてはいけない。
勝負の世界は、常に光と影がつきまとう。
いや、人生においてもや。

とそのニュースを見ながら、友人と祝杯をあげた。
そして、インタビューの中で、「自分の実力からすると、僥倖としか言いようがない」との発言が、注目された。
無学の小欄は、初めて聞いた言葉で、読めと言われても、読めない漢字である。
大器になる人は、少年の頃から、その片鱗が垣間見られる。
そこへいくと、田舎で道場破りをしているとブログで書く輩は、恥を知るべきだ。恥ずかしい。

今や、囲碁や将棋のソフトが普及し、人工知能がプロ棋士に勝つ時代だ。私はソフトと対戦したことはないが、プロでもアマでも、生身の人間が、お互いに最善の一手を探し、しのぎを削ってこそ、感動が生まれる。
だが、28連勝の陰で、「神武以来の天才」との称号を持つ、将棋界最年長の加藤一二三九段が最後の対局に敗れ引退されたことも、忘れてはいけない。
勝負の世界は、常に光と影がつきまとう。
いや、人生においてもや。
Posted by 貝川蒲鉾店
at 23:10
│Comments(1)
今夜の結果が待ち遠しいです。
それにしても14歳には見えない程、落ち着いて頭が良い少年(O_O)