2017年01月16日
空腹は最高の料理人
昨日、宇城彩館の商品が欠品しているので、松橋までのぼることになった。
出発が遅くなったので、着いたのは午後5時過ぎだった。
今日は仕事は休みにしていたので、新年のあいさつを兼ねて、男の隠れ家「こめや」に泊まることにした。
途中でもらった「はっさく」をおすそ分けで女将さんにやると、「ここに飾るのが欲しかった。」と、その場で、受付カウンターに置かれた。
それがこれだ

なるほど、これなら風情がある。
震災後、夕食は出していないという事で、外食になったが、行った先々が休みで、こめやに戻り再度紹介してもらった。
暗くなった知らない町を、言われた目印を見つけながら歩くのは、高齢者にとっては大変だった。
牛深でも歩いたことのない距離を歩いて着いた時には、へとへとだった。
「蔵屋敷」と言う店である。名前からしてきっと期待を裏切らない料理が出るだろうと思って入った。
洒落た店内だった。料理をオーダーし、ブログ用に写真も撮ったつもりだった。

だが、食べてみたが平凡な味だった。
「空腹は最高の料理人」と自分に言い聞かせながら、ビールと島美人で流した。
店を出て、愚痴りながら、歩いていると後ろから、
「お客さーん、帽子を忘れていますよ」追っかけてきたのは、店主の息子さんである。
嫁の帽子だ。これで上記で書いたことはチャラになった。
しかも写真もこれ1枚しか写っていない。あーあ今年1年が思いやられる
出発が遅くなったので、着いたのは午後5時過ぎだった。
今日は仕事は休みにしていたので、新年のあいさつを兼ねて、男の隠れ家「こめや」に泊まることにした。
途中でもらった「はっさく」をおすそ分けで女将さんにやると、「ここに飾るのが欲しかった。」と、その場で、受付カウンターに置かれた。
それがこれだ

なるほど、これなら風情がある。
震災後、夕食は出していないという事で、外食になったが、行った先々が休みで、こめやに戻り再度紹介してもらった。
暗くなった知らない町を、言われた目印を見つけながら歩くのは、高齢者にとっては大変だった。
牛深でも歩いたことのない距離を歩いて着いた時には、へとへとだった。
「蔵屋敷」と言う店である。名前からしてきっと期待を裏切らない料理が出るだろうと思って入った。
洒落た店内だった。料理をオーダーし、ブログ用に写真も撮ったつもりだった。

だが、食べてみたが平凡な味だった。
「空腹は最高の料理人」と自分に言い聞かせながら、ビールと島美人で流した。
店を出て、愚痴りながら、歩いていると後ろから、
「お客さーん、帽子を忘れていますよ」追っかけてきたのは、店主の息子さんである。
嫁の帽子だ。これで上記で書いたことはチャラになった。
しかも写真もこれ1枚しか写っていない。あーあ今年1年が思いやられる
Posted by 貝川蒲鉾店
at 23:53
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