2015年11月27日

若かりし頃の作品

前に父の絵をいくつか紹介しましたが、今回は私の作品をご紹介します。

私は過去作については、恥ずかしいので出したくはないのですが、父が是非ともとせがんできたため今回出します。

私が小学生の時から父の影響を受けて、絵など創作物を作ってきました。

若かりし頃の作品

これは小学生の時に作ったものです。

夏休みの宿題で、貯金箱を作る課題があったので、亀の貯金箱を作ろうとしたら、せっかくなので上に浦島太郎を乗せようということになり、こうなりました。

浦島太郎は、人間なので海に潜るときは酸素ボンベとゴーグルを付けています。

これは、当時郵便局長賞をいただきましたが、お金をあまり入れることができず、貯金箱としてはあまり意味のないものとなりました。

若かりし頃の作品

これは中学3年生の時の夏休みの課題で描いたものです。

私個人としては、夕方の空の色が気に入っています。

牛深市だった頃に優秀賞をいただきました。

今見ると、雑さが目立っていけませんね。

若かりし頃の作品

これも中学3年生の時の作品ですね。

牛深のむつみ橋のところからの風景です。

奥の山に白い線が描かれてますが、あれがハイヤ大橋です。

この作品は、天草代表の1つとして県立美術館にも展示されました。

嬉しかったですが、やはり雑さが…。

若かりし頃の作品

そして、最後はこの作品です。

これは高校1年生の時に描いたものです。

これを最後に私は風景画を描かなくなりました。

具体的な理由はないですが、心に余裕がなくなったというか、大学に向けての勉強などもあり、次第に筆を取らなくなりました。

この頃から、周りの同級生たちの絵も上手く、私の絵じゃ張り合いがなくなってきたのです。


そして、現在に至るわけです。

見てわかるように、デッサンは崩壊してますが、色合いで何とか絵に見える感じです。

今後絵を描くかは、わかりません。

見せられるような作品が完成したときは、ここでも紹介したいと思います。



Posted by 貝川蒲鉾店  at 22:56 │Comments(0)

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