2024年05月21日

櫻坂碁会所と風呂場事件

♪いらか~の波と雲の波~重なる波の~中空を、橘香る朝風に~高く泳ぐや、鯉のぼり~♪
5月5日は子供の日、今の子供たちは、いらかの波と言っても知らない子供ばかりだろう。戦後小学校の文部省唱歌に『我は海の子』という歌があった。♪煙たなびく苫屋こそ、我が懐かしき住み家なれ♪甍(いらか)=屋根の瓦、苫屋(とまや)=すげやカヤで覆った屋根。
歌詞の中にこの言葉が出てきても、今の子供達には理解できないということで、平成になってから、この唱歌は音楽の教科書から外された。
でも我々昭和生まれの者にとっては、70歳過ぎてもいつでも口ずさむことが出来る。

5月5日、まご娘と子供の日の祝いに、海彩館に行った。
6時集合だった。待ってたら、ツムギ達も来た。挨拶もそこそこに、「コージかくれんぼしようよ」とツムギが次男の所へ駆け寄って来た。
料理が来るまで次男が相手してた。自分が隠れて「もういいかい」というので、みんな爆笑だった。
ごはんを食べたら、今度は「お馬さんやって」と言って、次男の背中に乗り、ご満悦だった。コージを自分の友達くらいに思っている。
櫻坂碁会所と風呂場事件

櫻坂碁会所と風呂場事件

いっときもじっとしていない所が欠点だが、元気いっぱい遊んでいる姿を見ていると、幸せを感じる今日この頃だ。

5月10日、天空の碁会所から、新しい碁会所に移っての第1回目の月例会が、河浦コミュニケーションセンターで行われた。

櫻坂碁会所と風呂場事件

総勢8名で、熱戦が繰り広げられた。私の初戦は野田さんだった。先月は私が勝っていたのでリベンジに燃えておられた。
嫌な感じがしたんだが、案の定負けてしまった。初戦を負けると、後が勢いに乗れない所がある。結果は、1勝3敗1引き分けの惨敗に終わった。
優勝は吉田四段の初優勝が決まった。
今回までは久保さんも休みだったが、次回からは参加するとの事だった。
謹ちゃん、丸山さんが、上位に勝ち上がってきて欲しいものだが、小川さん、嶋津さん、野田さんと六段がいるから、ハードルが高いが、これからの頑張りに期待しましょう。

櫻坂碁会所と風呂場事件

それから、この新しい碁会所を櫻坂碁会所とブログでは命名したいと思います。

5月17日、工場で留守番してスマホをいじっていたら、突然画面が真っ黒になった。どんなにしても画面が出てこない。
「やばい」と思い、次男に電話した。すぐ来てくれた。「本渡のドコモに連れて行ってくれ。スマホが壊れたみたいだ。」
次男がスマホをいじったが、回復しない。じゃドコモに予約を入れて行こうと言って予約を入れたが、午後からしか開いてないとの事だった。午後1時に予約した。時間があるので、次男が再度スマホの再起動に挑んだ。そしたら回復した。「ホッとした」が「中の容量がいっぱいなので、この際替えようか」と言うことで、予約を明日に変更してもらった。
5月18日、ドコモに行った。10万のスマホを買わされた。
幸い分割ができたので、安心したが、痛い出費だった。
夕食の時、次男と一緒に焼酎を飲んだのだが、ロックで飲んだが一気に飲んだのだろう。少し足元がおぼつかなかった。
風呂に入ったのは良かったのだけど、上がる時、湯船から足を上げかわしきれなくて、そのまま簀の子の上に落ち、洗面器もバラバラに割れてしまった。大きな音だったので、嫁が飛んできた。「そして、コージ、コージと大声で呼んだ。」
そしてら、「トイレ、トイレ」とトイレから声がした。コージは昔からここ一番と言う時トイレをする習性があった。
急いで出て来たコージに「尻は拭いて来たかー」とオレが言う。
「尻どころじゃなかどもん」嫁から怒られる。俺の左手は風呂と簀の子の間の溝にハマって抜けない。ようやく公志から助け出された。
翌日オレの左手を見て、「相当傷がついてるがや、ひっくり返されたカメのごたった。恥ずかしか」と公志に言われた。その日は酒を飲まなかった。当分は飲まない。

櫻坂碁会所と風呂場事件

私、思い起こせば、誕生日から、益城の木山初市、今度の風呂場事件と、恥ずかしき数々、今はただ反省の日々を送っています。

笑いは百薬の長
アメリカンジョークには、神様とか天国を扱ったジョークが多い。
日本では、神様のジョークはまずない。そこが自由の国アメリカなんだろう。
とある町でひどい事件が起きた。それは1人の女に人々が石を投げつけていた。女は「やめてください」と叫ぶが、やめてくれる者は誰もいない。
そこに、天から一筋の光が走り、天からイエスキリストが降臨した。
イエスは、石を投げているものに言った。「なぜ女に石を投げているのだ。」
すると1人の男が答えた。「この女はある家から高価な財宝を盗んだ罪人だからです。」
「ならば続けなさい」しかしイエスはとある言葉付け加えた。「ただし、今まで何も罪を犯したことのない正しい者だけが、石を投げる権利がある。」
すると1人が、「私は過去に家の金を盗んだことがあった。」と言って、女に謝り、この場を立ち去って行った。
それに続くように、1人、また1人と去って行った。
とうとう彼女に石を投げつける者は、誰も居なくなった。
彼女に石を投げている者はイエスキリストただ1人になった。 



Posted by 貝川蒲鉾店  at 21:22 │Comments(0)

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