2024年05月05日
事故発生
初夏を代表する句に、「目に青葉、山ほととぎす、初鰹」がある。
昔の江戸っ子は、嫁さんを質に入れてでも初鰹を食べたと言う。
俺も嫁さんを質に入れて、初鰹を食べたいけれど、「お客さん、賞味期限がとっくに切れている物は、質草にはなりませんよ。」と言われるのが落ちだろう。
5月2日、翌日3日のグリーントップと、とれたて市場の店頭販売の為に、柚子胡椒入りの揚げ蒲鉾を作った。12時半過ぎから揚げ始め、アツアツを市内の花屋さん、パン屋さん、床屋さん、お寺、会議所、各銀行、保育園、リッカー等々、売りに廻った。
その間、俺は留守番をしていた。すると息子が、予想以上に売れたのだろう、蒲鉾を取りに帰って来た。
そして、「オヤジ、ロッキーの前で事故があってる。警察も来ている。」と教えてくれた。「あれ、パトの音も救急車の音もしなかったがなァー」と思い、表に出て見た。
「アリャー、縁石に乗り上げ、派手にやってるなァー」と近くまで見に行った。

自損事故のようだ。運転していたのは、年輩の方のようだった。
この見通しの良い道路で、30cmくらいの縁石に乗り上げるとは、相当スピードを出していたのかもしれない。レッカー車に乗せ、すぐ事故処理は終わった。車だけのケガで済んでよかった。
今、巷はゴールデンウィークの真っ只中、行楽地が賑わいを見せている。
まご娘、ツムギ達も4月28日、29日で、熊本の動植物園に行った。

ゾウさんに会いたいと言っていた。




回転木馬、イルカの乗り物、シマウマに乗り、ご満悦だった。
パンダとくまモンは本物ではなかったので、記念撮影だけにした。


ツムギも2才と8ヶ月、小中学生になっても、今日のことは記憶に残っているのだろうか?まだ早いか。
行楽地の定義
行楽地とは、疲れた人が、より疲れに行く所。
笑いは百薬の長
其の1
ある老夫婦が、州の祭りに出かけて行った。
夫「ねえ遊覧ヘリコプターに乗ろうよ」
妻「でも100ドルもするのよ。なんてたって100ドルよ」
年月は過ぎ、今年も老夫婦がやって来た。
夫「もう二人とも、今年80歳だから、今年遊覧ヘリコプターに乗らないと、来年は乗れないかもしれないよ」
妻「でも、100ドルするのよ。なんてたって100ドルですから」
それを聞いていたヘリの操縦パイロットが言った。
「じゃ、タダでヘリに乗せてあげる。ただし、飛行中に声を出さなければだけど、もし声を出したら100ドル払うって言うのはどうだい」
老夫婦はOKしてヘリに乗った。
パイロットは急上昇や急降下を繰り返し、何とか声を出させようと、可能か限りアクロバット飛行をした。
しかし老夫婦は声を出さなかった。着陸して、パイロットは言った。
「負けたよ。なんとかしてあんたたちに声を出させようと思ったんだが、あんたら夫婦には敵わないよ」
すると夫が言った。
「なんてたって100ドルだからね。でも妻が落ちていった時は、もう少しで声を出してしまいそうになったよ」
其の2
息子「お父さん、僕はどうして一人っ子なの?」
父「お前が早く寝ないからだよ!」
昔の江戸っ子は、嫁さんを質に入れてでも初鰹を食べたと言う。
俺も嫁さんを質に入れて、初鰹を食べたいけれど、「お客さん、賞味期限がとっくに切れている物は、質草にはなりませんよ。」と言われるのが落ちだろう。
5月2日、翌日3日のグリーントップと、とれたて市場の店頭販売の為に、柚子胡椒入りの揚げ蒲鉾を作った。12時半過ぎから揚げ始め、アツアツを市内の花屋さん、パン屋さん、床屋さん、お寺、会議所、各銀行、保育園、リッカー等々、売りに廻った。
その間、俺は留守番をしていた。すると息子が、予想以上に売れたのだろう、蒲鉾を取りに帰って来た。
そして、「オヤジ、ロッキーの前で事故があってる。警察も来ている。」と教えてくれた。「あれ、パトの音も救急車の音もしなかったがなァー」と思い、表に出て見た。
「アリャー、縁石に乗り上げ、派手にやってるなァー」と近くまで見に行った。

自損事故のようだ。運転していたのは、年輩の方のようだった。
この見通しの良い道路で、30cmくらいの縁石に乗り上げるとは、相当スピードを出していたのかもしれない。レッカー車に乗せ、すぐ事故処理は終わった。車だけのケガで済んでよかった。
今、巷はゴールデンウィークの真っ只中、行楽地が賑わいを見せている。
まご娘、ツムギ達も4月28日、29日で、熊本の動植物園に行った。

ゾウさんに会いたいと言っていた。




回転木馬、イルカの乗り物、シマウマに乗り、ご満悦だった。
パンダとくまモンは本物ではなかったので、記念撮影だけにした。


ツムギも2才と8ヶ月、小中学生になっても、今日のことは記憶に残っているのだろうか?まだ早いか。
行楽地の定義
行楽地とは、疲れた人が、より疲れに行く所。
笑いは百薬の長
其の1
ある老夫婦が、州の祭りに出かけて行った。
夫「ねえ遊覧ヘリコプターに乗ろうよ」
妻「でも100ドルもするのよ。なんてたって100ドルよ」
年月は過ぎ、今年も老夫婦がやって来た。
夫「もう二人とも、今年80歳だから、今年遊覧ヘリコプターに乗らないと、来年は乗れないかもしれないよ」
妻「でも、100ドルするのよ。なんてたって100ドルですから」
それを聞いていたヘリの操縦パイロットが言った。
「じゃ、タダでヘリに乗せてあげる。ただし、飛行中に声を出さなければだけど、もし声を出したら100ドル払うって言うのはどうだい」
老夫婦はOKしてヘリに乗った。
パイロットは急上昇や急降下を繰り返し、何とか声を出させようと、可能か限りアクロバット飛行をした。
しかし老夫婦は声を出さなかった。着陸して、パイロットは言った。
「負けたよ。なんとかしてあんたたちに声を出させようと思ったんだが、あんたら夫婦には敵わないよ」
すると夫が言った。
「なんてたって100ドルだからね。でも妻が落ちていった時は、もう少しで声を出してしまいそうになったよ」
其の2
息子「お父さん、僕はどうして一人っ子なの?」
父「お前が早く寝ないからだよ!」
Posted by 貝川蒲鉾店
at 17:28
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