2023年03月28日
対岸の火事
♪令和5年は~春崔~い、桜~吹雪~けば情~も舞う~♪
3月1日、くしくも72歳の誕生日を迎えた。
世の中に何のご奉公も出来ず、このまま朽ち果ててしまうのかと、毎日自問自答している。
普通だったら、海彩館とか、ちゅうぼう隆とかで一席設けて祝うのだが、孫娘が熱を出したりして中止になった。
大吟醸を手酌で、一人寂しく祝杯を挙げた。


しばらくして、スマホから、吉田拓郎の唄が流れて来た。
♪越えて行けそこを~越えて行けそれを~今はまだ人生を~人生を語らず~♪
そうだねぇ~、もう少しだけゆるゆると生きて見るかァー。
3月6日、夕方七時過ぎ、サイレンが5回鳴り渡った。「アッこれは近火災だ。」と思った。すぐさま防災無線で「久玉町、明石の建物火災です。」とアナウンスが流れた。
ちょうど晩酌をしていた時で、外に見に行こうかどうしようかと迷っていた。どうしても野次馬根性が抑えられない。
するとそこに次男が帰って来た。「公志、ちょうどよかった。今明石が火事と放送があった。ちょっと表に出て見て来てくれ。対岸だから燃えているところが見えるはずだ!」と言って見に行ってもらった。

しばらくして戻って来た。
「警察の所まで行かなければ、見えなかったじゃないか!」と、怒られた。
腹は減っているのにと、悪いことをしたと反省。まもなくして、鎮火しましたと放送があった。まさに対岸の火事だが、火元の人は災難だったでしょう。
そんな中、孫娘が工場にやって来る。



この頃は保育園で熱ばかり出して工場に来る回数が減った。だけど、今は動画で送られて来るので、日常のことはだいたいわかる。





生後、1年と8ヶ月。まだ言葉こそしゃべらないが、たくましく育っている。
挫折の日々が続くが、唯一の希望の光だ。
次回、木山初市を乞うご期待。
3月1日、くしくも72歳の誕生日を迎えた。
世の中に何のご奉公も出来ず、このまま朽ち果ててしまうのかと、毎日自問自答している。
普通だったら、海彩館とか、ちゅうぼう隆とかで一席設けて祝うのだが、孫娘が熱を出したりして中止になった。
大吟醸を手酌で、一人寂しく祝杯を挙げた。


しばらくして、スマホから、吉田拓郎の唄が流れて来た。
♪越えて行けそこを~越えて行けそれを~今はまだ人生を~人生を語らず~♪
そうだねぇ~、もう少しだけゆるゆると生きて見るかァー。
3月6日、夕方七時過ぎ、サイレンが5回鳴り渡った。「アッこれは近火災だ。」と思った。すぐさま防災無線で「久玉町、明石の建物火災です。」とアナウンスが流れた。
ちょうど晩酌をしていた時で、外に見に行こうかどうしようかと迷っていた。どうしても野次馬根性が抑えられない。
するとそこに次男が帰って来た。「公志、ちょうどよかった。今明石が火事と放送があった。ちょっと表に出て見て来てくれ。対岸だから燃えているところが見えるはずだ!」と言って見に行ってもらった。

しばらくして戻って来た。
「警察の所まで行かなければ、見えなかったじゃないか!」と、怒られた。
腹は減っているのにと、悪いことをしたと反省。まもなくして、鎮火しましたと放送があった。まさに対岸の火事だが、火元の人は災難だったでしょう。
そんな中、孫娘が工場にやって来る。



この頃は保育園で熱ばかり出して工場に来る回数が減った。だけど、今は動画で送られて来るので、日常のことはだいたいわかる。





生後、1年と8ヶ月。まだ言葉こそしゃべらないが、たくましく育っている。
挫折の日々が続くが、唯一の希望の光だ。
次回、木山初市を乞うご期待。
Posted by 貝川蒲鉾店
at 22:45
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