2016年02月25日

三角でのイベント2日目

JA三角によるふるさと感謝祭が21日に行われた。

昨日の風雨とはうって変わっての好天に恵まれたが、風が強くて震えながら販売した。


その日は、色々な催しがあった。

豚汁や、餅の無料配布などがあった。









沢山の人が訪れて賑わった。

中でも、黒砂糖の作り方の実演は興味を覚えた。



サトウキビを、この圧搾機を使ってしぼり出し、



その汁を煮て、出来上がったものが黒砂糖だ。


黒砂糖を無料配布している所。

私は、甘いものは苦手だ。

しかし、私も職人の端くれである。こうして黒砂糖ができる現場を見ることが出来て、とても良い経験となった。

最後に、我々の販売の様子である。




まぁ、それなりに売り上げることができて、ひとまずほっとしている。

来場者の皆様。どうもありがとうございました。

そして、各関係者の皆様。お疲れさまでした。


  


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2016年02月22日

三角でのイベント1日目

先日のブログで紹介した通り、一昨日から三角の感謝祭に出店しに出かけました。

ところが、ものすごい雨風でした。

会場もこのありさまでした。



JAの主催者の方から「本日の外での催しは中止」と告げられ、引き返すことになりました。

でも、一日をふいにすることになるので、そのまま宇城彩館にのぼり、帰りはサンサンうきっ子三角に商品を再補充し、天草のとれたて市場で店頭販売することにしました。



午後12時を廻りましたが店頭販売し、一日の日当を得ることが出来ました。

これを元手に、男の隠れ家に行くことにした。

大変な一日だったけど、隠れ家で思わぬ歓待を受けた。

酒の肴にからすみ、生ハムにカマンベールチーズだ。




飲んべーにはたまらない!

人生には予期せぬ出来事も、一生懸命乗り越えようと努力した人にはそれなりにご褒美が出るらしい。



なぜ、60過ぎで、帰る家があるのに、特にこの人は隠れ家に行くのだろう・・・  


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2016年02月19日

今年初の地方巡業

2月20日、21日 JA三角の感謝祭に出店します。

場所は、三角B&G海洋センターであります。

今年で3回目です。









一昨年のイベントの様子です。

いろいろ有名人が来てます。


次が、昨年の光景です。










今年は、どんなゲストが来るか楽しみです。

今年のイベントの風景もブログに載せたいと思います。こうご期待

三角の皆さん、よろしくお願いします。  


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2016年02月17日

巷を騒がせていることについて

私の名は謙介。有名人では佐々木健介や大越健介とかがいる。

とても親近感を覚える。


この頃テレビで、謙介という名前が頻繁に出てくるので、少しは有名になったのかなと思っていたが、そうではなかった。

今日、議員辞職を受理された衆議院議員の宮崎謙介君。

謙介を代表して一言いう。

「もうちょっと、しっかりしてくれよ。」


事情通の話
「あいつが一番困惑しているのがおかしい。

知らない人は全く知らないが、知ってる人はまたかと思われがちだ」と

だから何だい! 無実の人がなぜベッキーをかばう。  


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2016年02月11日

春風献上

先月の25日は久しぶりの大雪だった。




そして2月4日は立春で、暦の上ではもう春である。

工場の前の梅の木には、梅の花がほころんでいた。





昨日、望洋閣に行く用事があったので行ったのだが、先月このブログに書いた冬の海とは一転して、穏やかな小春日和だった。

望洋閣に着くと、玄関には長崎・天草の教会群が、世界文化遺産に認定されるようにとアピールする立て看板が立ててあった。



一昨日の報道で、世界文化遺産登録の推薦取り下げが決まったことを知った。

まさに青天の霹靂だ!

望洋閣の女将さん曰く「私たちは3年前から認定されるものと思って、運動してきました。今まで頑張ってきたのは何だったんでしょうね」と

同感、残念である。

各関係機関の対応を待ちたい。

空を見上げると、青空にロケット雲の跡が見えた。




「また北朝鮮か」

こりないやからである。

  


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2016年02月04日

恵方巻

昨日は節分であった。

すっかり忘れていて、食卓に黒い大きな巻き寿司が乗っていたので思い出した。

恵方巻というらしい。

節分に恵方巻を食べる習慣があることを知ったのは、この近年である。

まるかじりしないと、ご利益がないというので、「では」と口元にもっていったが、フーテンの寅の一節を思い出した。

「やけのやんぱち日焼けのなすび、色は黒くて食いつきたいが、わたしゃ入れ歯で歯が立たない。」

というセリフそのままじゃないか。

まして、3か月も歯医者通いをしてる身であることも忘れてた。

危ない危ない、豆はまかなかったが、益城町商工会から、木山初市の出店依頼が届いた。

これを我が家の福豆とする。

「福はー内、金はー外」

わびしいネー  


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