2016年11月01日
三度益城へ
熊本震災から半年になる。10月20日頃と思うが、益城町商工会の婦人部長から
「貝川さん、今月の30日にイベントをするから、是非来てもらえないか。」というオファーを受けた。
「魚が食べたい」という事だ。
すぐ、我々産直隊は出店者を募った。三業者が行くことになった。秋祭りだという。
初めての試みで、益城復興市でイベントをしようと企画したそうだ。牛深ハイヤ踊りも是非という事でした。
ハイヤ踊りの桃の会にお願いして、「今日はボランティアで出演してもらえないか」と桃の会の会長にお願いしたら、
「今こそ益城町に恩返しせねばならない。」と快諾してもらった。思う気持ちは一緒だった。
「ありがたい」牛深の心意気を伝えたい。
その情景をご覧いただこう。
ハイヤ踊りは、午前1回、午後1回と2回公演だった。
現場は、地震の爪痕もまだまだ残っている黒潮市場の敷地内です。皆さんで、道中踊りを踊った。
きっと楽しい思い出になったに違いない。
その後ステージでは、カラオケ大会になった。
帰り際、商工会の婦人部長、富澤さんと記念写真を撮ってもらい帰路についた。
10月31日、今日で避難所が終わりになるという。追い出された人々は、これから冬が来るというのに、路頭に迷われる方もいるだろう。
あてになるようであてにならないのが行政である。自分たちの町は自分たちで結束して少しずつ立ち上がる以外にはないだろう。
その為にも、要請があれば、我々はいつでも支援を惜しまない県民ならましてや!
「貝川さん、今月の30日にイベントをするから、是非来てもらえないか。」というオファーを受けた。
「魚が食べたい」という事だ。
すぐ、我々産直隊は出店者を募った。三業者が行くことになった。秋祭りだという。
初めての試みで、益城復興市でイベントをしようと企画したそうだ。牛深ハイヤ踊りも是非という事でした。
ハイヤ踊りの桃の会にお願いして、「今日はボランティアで出演してもらえないか」と桃の会の会長にお願いしたら、
「今こそ益城町に恩返しせねばならない。」と快諾してもらった。思う気持ちは一緒だった。
「ありがたい」牛深の心意気を伝えたい。
その情景をご覧いただこう。
ハイヤ踊りは、午前1回、午後1回と2回公演だった。
現場は、地震の爪痕もまだまだ残っている黒潮市場の敷地内です。皆さんで、道中踊りを踊った。
きっと楽しい思い出になったに違いない。
その後ステージでは、カラオケ大会になった。
帰り際、商工会の婦人部長、富澤さんと記念写真を撮ってもらい帰路についた。
10月31日、今日で避難所が終わりになるという。追い出された人々は、これから冬が来るというのに、路頭に迷われる方もいるだろう。
あてになるようであてにならないのが行政である。自分たちの町は自分たちで結束して少しずつ立ち上がる以外にはないだろう。
その為にも、要請があれば、我々はいつでも支援を惜しまない県民ならましてや!
Posted by 貝川蒲鉾店
at 00:15
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