2018年03月21日

天使の分け前

イギリスの酒造会社ディアジオは、世界で人気が高いスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」のブランド会社だ。

ジョニーウォーカーには、赤ラベルと黒ラベルがある。通称「ジョニ赤」「ジョニクロ」で有名だ。

若いころ、ジョニクロは高価で、牛深の酒店では、中々手に入れるのが難しかった。更に上のブルーラベルになると入手困難の代物だ。

そのジョニーウォーカーのブランド会社が、この度、ジョニーウォーカーの女性版にあたる「ジェーンウォーカー」を米国で限定販売すると、2月の新聞に出ていた。




紳士が身に着けているシルクハットに、ステッキ姿の女性をデザインした。

米国で女性の歴史をたたえる「女性史月間」に合わせ、3月に発売するとのことだ。

同社は、「ブランドの進化を約束する証明にしたい」とコメントしている。

ここで、ウイスキーやブランデーについて触れてみたい。

ウイスキーやブランデーは、樽で熟成させて造る。

熟成させている間に、少しずつ蒸発し量が減る。

酒蔵の職人たちは、減少分を「天使の分け前」と呼んだ。

「酒をおいしくしてくれる天使に差し上げたのだ」と。

10年間の貯蔵で中身は、7割ほどに減るという。見かけによらず、天使もいける口らしい。

樽の並んだ貯蔵庫の天上近くで、赤い顔でたたずむその姿を想像すると、ちょっと楽しい。


田舎のある酒屋での事、小噺を一つ。

お客「日本酒はありますか?」

店主「いえ、置いていません。」

お客「じゃ、ワインはあります?」

店主「いえ、ありません。」

お客「じゃ、ウイスキーはありますか?」

店主「ありません。スコッチも置いていません。」  


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2018年03月13日

ケンちゃんオリンピックと木山初市

平昌オリンピックも、税金の申告も今日で終わり、やっと普通の生活に戻った。

ピョンチャンオリンピックでは、日本選手の活躍がひときわ目立った大会だった。

メダルを取った選手の記者会見のコメントを聞くと、「よかったね」と心から言いたいし、一生懸命頑張って報われた姿を見ると、ものすごく涙が出てくるのは年のせいだろうか。

私の耳には「ケンちゃんオリンピック、ケンちゃんオリンピック」と聞こえてくる。本当は、平尾昌晃追悼オリンピックだったのだろう。



今月3日、4日と木山初市に出店した。

2年前益城町は、大地震にみまわれた。この木山初市の1ヵ月後だった。1週間過ぎて、救援物資を持って商工会に行ったが、道路がズタズタで、辿り着くまで迂回路の連続だった。町は壊滅的状況だった。

その様子1 その様子2

昨年は、益城町総合体育館の駐車場で木山初市の代わりに「益城復興市」と名を変えて行われた。

テキ屋さん無しの熊本県内の市町村から、たくさんの業者が出店した。

昨年の様子はこちら 1日目  2日目

そして、今年、倒壊した建物はさら地に整理され、以前の木山初市が戻ってきた。多くの人がこの日を待ち望んでいた。人、人、人であった。









ご常連が次々に挨拶に来られ、買って行かれた。



今年は、販売する場所もいつもと違って、こじんまりとした所で、最高の場所だった。

その中、目の前の風景が気になって仕方がなかった。




近づいてみると、ここだけはまだ震災の爪痕が残っていた。

電柱は傾き、地盤が落ちていた。

でも梅の花か、桃の花かわからないが、ピンクの花が咲いていた。



樹木は、自分が咲く時期を忘れない。

仕事に追われているものにとって、季節には疎いが、庭の木々や山の色合いを見て、季節の旬を感じる。そして癒される。手前の松は、枯れかかっている。今移してやらないと、もう駄目だろう。

話を祭りに戻してみる。

私たちが店を出している後ろの方で、白い煙が見える。なんだろうと思って見に行ってみると、小さな列車が走っている。

名古屋から来たという、弁慶号だ。

子供たちが列をなし、駅員の帽子をかぶり乗り込んでいった。

親子でとても楽しそうな光景が見られた。












それにしても益城は子供の多いところだと感じた。震災を体験したこの子供たちが、これからの益城町の復興の担い手になることを願ってやまない  


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2018年03月02日

告知

明日、明後日は、木山初市で益城に行きます。

そして、明後日は、人吉にも行きます。

以上告知でした  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 22:27Comments(0)おしらせ

2018年03月02日

悲しい誕生日

3月1日は私の誕生日である。

一昨日の昼ごろから、急に寒気と腹痛がしてきた。午後6時ごろ病院に行った。

熱が37.9℃あった。念のためインフルエンザの検査もしてもらったが、マイナスだった。

薬をもらって、風呂に入らずにすぐ寝たのだが、頭をよぎるのは、誕生日を予約していた店のことだった。

28日は月末で、支払いがいろいろ大変だが、一人休ませてもらうことにした。

昨日TELして、予約延期をお願いしたら、「全然大丈夫ですよ。早く治し、体調がよくなってからいいです。」とのことで、一安心した。

そして、今日熱も平熱に戻り、食欲も出てきた。腹がもう少しじくじくしているだけだ。

息子がお父さんに一言言っとく。

「元気を出せ」という言葉を送る。

寂しい悲しい67歳の誕生日だった。  


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2018年02月27日

異次元の武将隊

2月に入ってイベントが目白押しだ。

2月10日11日は、福岡市役所での天草うまかもん市、2月18日は、海彩館での、海食祭とキビルフェスタ2018.そして、昨日、三角のB&Gでの三角ふるさと感謝祭には、今年初めて私が出店した。福岡市役所、キビルフェスタは、息子たちが出店したので、現場のことは、あまりわかりません。後ほどご紹介したいと思います。

三角感謝祭には、毎年出店しています。土曜日は、絶好の天気に恵まれ、客足も多かった。

まずは、12時からの豚汁の無料配布には、長蛇の列だった。



皆さんこれを楽しみに来ておられる。この場に座って老いも若きも豚汁で暖をとっている光景は、感謝祭の風物詩だ。



午後からはステージで色々な催しが行われていた。






年のせいか、グループ名を思い出せない。最後は「くまモン」だ。こいつは皆敵わない。




1日目は終わった。


2日目の日曜日は、朝から小雨がぱらついていた。昨日とはうって変わって、風も吹き、気温も下がり、しもやけの身にはとてもつらかった。小雨でぬれるような雨じゃなかったので、外でのイベントはプログラム通り行われた。

黒砂糖作りの実演と無料配布。






餅つき大会の餅の無料配布。





米のつかみ取りなど、JA熊本うきはなかなか気前がいい。

午後からは、米のつかみ取りが行われ、嫁から催促され、私も参加することになった。



列に並んでいると、私で最後ですと言われ、「ラッキー」と思った。

しばらくし、私たちの前に熊本城おもてなし武将隊が現れた。お願いして、蒲鉾を手に持ってもらい写真に納まってもらった。

彼らは気さくに応じてくれた。






「しかし、かっこい良かねー」男前では私も自信があるが、「彼らは凛々しかし、武将のよかー」

彼らと話していると、異次元に来たようである。


来月3月3日、4日に全国の武将隊が(12チーム)が熊本城に集いイベントが開催されるそうだ。私も是非との案内があった。

もう少し若かったら武将隊に加えてもらえたのだが、「え、あんたは無理」なぜ?

「あんたはブサイク隊のほうが似合っている」ほっとけ!  


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2018年02月08日

老朽化したかまぼこのおじちゃん

今年の四月でこの道49年になる。

そして工場を今の場所に移転して37年になります。

昨年から機械・機具が次々に老朽化し、37年の長い年月を感じさせている。

修理できるものは、修理し、できないものは新しいものを購入する以外はない。いつも火の車だ。

先月末、当店のメインであるくんせい機を修理してもらった。周りの鉄板が腐食して穴が数ヵ所開いていた。修理風景である。







今これを新しく作り直すと、200万はくだらないだろう。

この様にして町工場の職人さんたちが居て下さるから本当に助かる。機械は使っている時しか壊れない。だから経営者は毎日の保守点検を怠ってはならない。「何!あなたも老朽化している」ふん、余計なお世話!




2月1日に息子と2人で本渡の天草商工会にパッケージやポップの作り方の相談会に出席した。

朝、駐車場に向かうと私の車が鳥の糞に集中砲火を浴びていた。上を見上げたが電線は無く、鳥一匹姿もない。怒っても仕方がない。小雨が降っていたので、ティッシュでこすったら消えた。

相談会を終えて外に出ると晴れていた。すると消えたように見えた車が真っ白になっていた。




オーマイゴッド、すぐ牛深へ帰り洗車場に向かった。お宝は払うし、フンだり蹴ったりだった。



思わず叫ぶ、”このクソッタレ野郎”  


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2018年01月27日

かまぼこのおじちゃん

近頃、ニュースでは、今季一番の寒波がと、毎回のように報道される。

一年の中で、一番寒い大寒の真っただ中、大雪で日本列島は大パニックになっている。自然の猛威の中では、人間の力は無力なり。

そんな中、今月の12日、天草にも雪が降った。

この近年、こんなに積もったことは珍しい。団地の駐車場や工場付近は、このような有様である。






風情があるとは言っておれぬが、しばし静寂感に浸った。

車は動けず、仕事は休みとなったので、工場内で留守番をしていると、外で子供の声が聞こえて来た。ドアを開けると、前の家の子供が「かまぼこのおじちゃん」と言って雪を丸めて、手のひらに乗せて見せに来てくれた。



生まれて初めて見る雪だろう。言葉もたどたどしかったが、いつの間にか会話ができるようになっていた。すると姉ちゃんも来て「おうちにおいでよー」と言って、庭先まで連れられていった。庭先には、雪だるまが座っていた。



真っ白な雪だるまだったので、「おじちゃんが、目と口をつけてやろう」と言って、工場から消し炭を持ってきて顔を作ってやった。

大喜びで、すべったり、ころんだりの大騒ぎだった。




でもかまぼこのおじちゃんと呼んでくれたのは嬉しかった。

寒くて、ブログを怠けていたが、今日、工場の前の梅の花が、ほころんでいるのを見た。



「冬来たりならば春遠からじ」とは言うが、我が人生の春は、まだ来ない!  


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2018年01月04日

寝ては覚め、起きては食ふお正月

あっと言う間に正月三が日が過ぎてしまった。

「ツン、ツクツクツン」

正月ではおなじみの宮城道雄の「春の海」である。

正月三が日は、天候に恵まれ、近年、正月をこんなに穏やかに迎えられた年はないだろう。

元日は一日中家にいた。おとそと十一屋銀平、西の関「美吟」に囲まれ幸せな一日であった。





二日目は碁仲間と新春初打ちを堪能した。




三日は恒例の家族で八幡宮に参拝し、初詣とした。





新しくなった拝殿に私が20歳頃、描いた絵が掲げてあった。拙い絵だが、嬉しかった。



光が反射してあまり上手く写っていないが、仕方ない。

その後おみくじを引いた。何と大吉!

今まで大吉を引いたことはあまりない。「財を成し名声を得るだろう。」と書いてある。

”こいつは春から縁起がいいわい”

ぜひそうであってほしいものだ。

気をよくして、海彩館で、仲間と新年会を洒落込んだ。



高齢になると、来年も元気で新年会を迎えるという事は断言できない。

だから一年を終えて、新年を迎えるという事はお互いの生きている「あかし」である。

もう一つ、おみくじに書いてあった。「絶えず学習しろ」と。

つたない小欄ですが、本年もよろしくお願いいたします。


  


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2018年01月01日

12月32日のカレンダー

昨日やっと戦いは終わった。

長い師走であった。あかね市での戦い、日本セレクトのギフト商戦、牛深東小の討入り、相良村への遠方攻略、そして通常のお取引様やホームページ、一般のお客様等々、無休で働いた。

皆、よく頑張ったと称賛したい。なかなかブログに向かうことが出来なかったが、その間の出来事を紹介したいと思います。


まずは、日本セレクトのギフト商戦。

こんなに注文が来るとは想像もしていなかった。





毎日どの商品かが欠品していく。嬉しい誤算だった。

次は12月14日、牛深東小3年生の社会科見学だ。先月身内に不幸があって、この日に延びた。12月14日、忠臣蔵で有名だが、47士の半分、23名が、討ち入って来た。我々もそれを迎え撃った。








皆初めて触る蒲鉾に歓喜を上げた。後日その時のお礼と、体験して感じたことなどを書いた感想文が届いた。





その中で、「長生きしてずっと建ってて下さい。」という文があった。嬉しかったし、励まされた。

人吉の相良村温泉センターのイベントは、毎年恒例である。今年は、売る蒲鉾が少なかったが、それでも売れた。それよりも圧巻は、嫁がガラポンで、特賞を当てたことだ。

テレビか宿泊券であったが、テレビを貰って来た。身内が当たってはいけないのだが、仕方がない。その黄金の腕で今度は宝くじをと欲が膨らむ。

毎日5時から仕事に行き、暗くなる7時に帰宅。その繰り返しで、人と会うことも話すこともない。夕食だけが楽しみだが、年末近くになると、タコの刺身が出てくる。「はっ」と思う。



まさかタコ部屋で監禁されているではないかと。

そして昨日、終戦を迎えた。




ふとカレンダーを見ると、今年もあと1日だ。



「暦ももう少しで今年も終わりですネー♪」と口ずさんでみる。

”何、明日が正月”  


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2017年12月12日

師走戦線とあかね市の番外編

朝起きて外へ出ると、冬空で寒かった。空には天草中のトンビがここにきて舞っているようだ。




今当店は、今までに経験したことのない事態に陥っている。毎年師走のお歳暮セットの注文は100位にとどまるが、今年は現在入っているだけで、280はくだらない。

日本セレクト(株)と商工会議所の新たな試み「ごっつお市」の一環だ。伏兵が潜んでいるとは考えてもいなかった。甘かった。工場にZ旗を上げた。

当社の存亡は、この一戦に有り、各員一層奮励努力せよ。

口には出さないが皆わかっている。やっと師走らしくなってきた。





猫の手も借りたいところだ。そしたら、猫がいた。バイクに乗って座席に立ってハンドルを握っていた。




写真に撮ろうと近づいたら、下に降りた。

「お前たちは良いね。盆も正月ものんびりできて。」

今月初め、「あかね市」があったが、天候に恵まれ、この近年では、最高の人出だったようだ。出店者の皆さんも売り上げは、上々だったのではないかな。





普通はこれでめでたしめでたしだが、それで終わらないのが小欄である。

私はまた失敗を犯した。販売は嫁に任せることにし、みんなで出店準備して発電機もかけ、電気がつくのを確認して工場に戻った。10時過ぎごろ嫁から「電気をつけに来て」との連絡があり、「あれ、つけて行ったのに」と思っていたら、発電機はスイッチONの状態で、止まっていた。

この発電機はロープを引っ張らないとかからない旧式だ。チョークを引いて何回か引っ張ってもかからない。ガソリンは満タンだ。

店に挨拶に来ていた長男の友達に、これをかけてくれないかと頼み、何度か引っ張ってもらったが、かからない。近くの出店業者も集まってきてかわりばんこに引っ張ったが、かからない。近くを通りかかった腕自慢、力自慢の人々も呼び止めて、引っ張ってもらったがかからない。

周りはギャラリーも増えて来た。どうした。どうした。結局故障だろうで、おさまったが、そうっとレンタル会社に電話した。

「朝は一発でかかったが、何回引っ張ってもかからない。」とそしたら、「燃料コックがONになっていますか」と見てみたら、OFFになっていた。

これじゃどんなに名人達人が来て引っ張ってもかからない。あーまたやってしまった。

今更OFFだったとは言えない。引っ張っていただいた皆様にこの場を借りて深くお詫び申し上げます。  


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2017年12月05日

孟子孔子の教え

先月末、身内に不幸がありました。少しブログも控えさせていただきました。

師走に入って仕事も忙しくなり、辛い労働に明け暮れています。

あかね市も無事に終わり、そろそろブログ復帰と思っています。少数の小欄ファンの方々

「もうし、こうし待って下さい。」  


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2017年11月23日

希望

先週、土日は健軍商店街と、天草市民センターと二手に分かれてイベントに行った。

健軍は「健軍健康フェア―」天草は、「火の国ボランティアフェアー」・・・は健康には関係ないが、11月14日は世界糖尿病デーだったようだ。今月は各地で啓発活動が行われた。







先月嫁が住民健康診断を受けに行った。私は毎月やっているから行かなかった。

今月初め、結果を聞きに行った。

「どうだった」と聞くと「悪いところはあまりなかったが、メタボ予備軍です」と言われメジャーをプレゼントされたという。嫁が居ないところで、家族で話し合った。

先生は直接メタボと言えなくて、遠回しにそう言ったんだろうと、その結果、「彼女は予備軍じゃなく、真の正規軍だ」という結論に達した。

我々も腹をさすりつつ生活改善を誓った。

新聞の小欄で、岸洋子の「希望」の替え歌を目にした。

♪希望と言う名のあなたを訪ねて♪ご年配の方はご存氏の方も多かろう。

どこかの政党名ではない。その一節を「脂肪と言う名のあなたを減らしに遠い町へとまた医師に行く」・・・あなたは昔の私の思い出、大食の夢、初めてのL、けれど私がスリムになった日に黙ってどこかへ立ち去ったあなた、いつかあなたにまた会うまでは、私の腹は段差のない腹。  


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2017年11月17日

イベント告知

今回はイベントに行く告知です。

11月18日、19日

火の国ボランティアフェスティバル
天草市民センターであります。

健康フェアin健軍商店街
健軍商店街であります。

今回は二手に分かれての販売となります。

どんなものだったかは、後日報告すると思います。  


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2017年11月12日

座ハイヤ参加者募集

昨日、座ハイヤの役員の方から、電話があった。

「今年は参加者が少ないので、来る人を探して下さい。」とのことだった。

興味のある方は、ご参加下さい。

どんなものか、昨年の記事がありますので、こちらを見てもらえると、どんなものか分かると思います。

参加したいかたは今月17日までに、天草宝島観光協会牛深支部か当店にご連絡ください。

日時は、11月25日18時半から。

会費は3000円になります。  


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2017年11月11日

秋の風物詩カラスミ

昔、秋になると毎年須口湾に向かってボラが産卵に来る。漁師たちはこの季節になると、湾が見渡せる山に登り、群が来るのを見張った。

群が来るのが見えると、港に待機している船に合図を送る。船団は、一斉に漁場へ向かう。今とは違って、八丁櫓で漕いで行く。

網を張る船、竹ざおで海面をたたき追い込む船と、漁師にとってはまさに戦場だったに違いない。子どもの頃、それを宮崎八幡宮の境内から眺めていた記憶がある。

一般に牛深の人々はボラを食さない。刺身もボラの刺身は出てこない。ボラは身より卵が価値があり、身は二束三文である。捨てるのはもったいないという事で、毎年持ってきてもらっている。






その卵を塩漬けにして程よく乾燥させてできたのが、カラスミだ。若い頃、カラスミなんて聞いたこともないし、食ったこともなかった。物心ついたとき、初めて食した。

今までの人生で食べたことのない食感と、独特の香りだ。旨いと思う人は酒派、まずいと思う人は、飲めない人だと思う。我々貧乏人には手の出ないカラスミだが、これだけの大きさになると高級料亭では3万~5万はくだらないという代物。




買ってまで食べようとは思わないが、毎年傷物を頂いている。




カラスミについて逸話がある。

まだいとこが、自衛隊にいた頃、「○○さん、長崎でカラスミを食べました。とても珍味でした。高級品でそう滅多に食べられるものではありません。○○さんは食べた事はありますか。」と、いとこ曰く「うちの田舎の弟なんか、昼飯のおかずに毎日食ってるよ!」と。「ええ、昼飯のおかずですか!?」

あの人も盛るのが好きだからなぁー。いや私もだ。

いよいよ晩秋である。夕日がそれを物語っている。

  


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2017年11月07日

水辺プラザかもとの感謝祭に初見参

一昨日の日曜日、菊池に行った。

七城のメロンドームの先に「水辺プラザかもと」という道の駅がある。そこのイベントに初出店するためだ。

9月の上旬、天草市からの出店のオファーがあり、出店者は2業者までとの事だった。

2業者なら、誰か行くだろうと思って、申し込まなかった。しかし、よく考えてみると、合志市の道の駅までは、当店の商品はいっているが、その先は未開の地だ。フロンティア精神がよみがえってきた。

ダメ元で、天草市にTELしたら、出店希望者が誰も居なくて、お断りを入れたとの事だった。

理由を聞いたら、皆さん「天草大陶磁器展」に出られるとの事で、申込者がいなかったのだ。

「じゃー当店が天草を代表して行くから、水辺プラザの方に連絡を取ってください。」と言い、返事を待った。

しばらくしてFAXが入った。水辺プラザの担当者の名前、電話番号など書いてあり、後はそちらで直接話し合って連絡を取り合ってくださいとの事だ。

すぐに電話を入れ、支配人さんに出店することを伝えたら、大変喜ばれた。テント、机、椅子、みんなこちらで用意します。との事で、こちらも単騎で乗り込む決心がついた。

当日の天気はこれ以上の秋晴れはないという様な、好天気だった。

会場の風景を見ていただこう。広々としていい所だ。





さっそく支配人さんにあいさつに行き、出店場所を教えてもらった。

そしたら、ステージに近いいい場所を確保してもらっていた。ありがたい事だ。

2人で準備をしていたら、値札も下げないうちに、お客さんが来て買って行った。「あっ、これは幸先が良い」と思って期待できた。

10時を過ぎた頃から、ステージで催しが始まり、お客さんも増えて来た。




いいぞと思ったのは束の間で、思わぬ強敵がいた。

秋とはいえ、強い日差しが販売台に当たり始めた。



まずいと思い、テントの中ほどまで机を下げた。今日はダメだと思った。その時ステージの方にたくさんの人が集まって来た。誰か来るのかなと思って見ていたら、「くまモン」だ。この頃は、どこでも出没する。あいつの人気はハンパじゃない。




我も我に返り、事務所を訪ね、社長さん、支配人さん、マネージャーさんにご挨拶に行った。

商談の話もし、出品申込書も手渡された。今回は、当店のPRと試食販売が目的で、絶好のチャンスだった。

のどかで広々として、仕事から離れこういう所で1日過ごせば、ストレス解消でいいかもしれない。

店内には温泉もあるし、帰り際、嫁が「あなたは臭わなかったか?」「いや鼻がつまって臭わない。」近くに牛舎か豚舎があるのだろうと言ったが、ふと思い出した。会場風景を撮りに行ったとき、何か柔らかいものを踏んだことを。

  


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2017年11月03日

友情の柿と「獺祭」届く

今週は天気も良く空気も乾燥していて過ごしやすい日々が続いて、秋本番という感じだ。

それを告げるかのように奈良の友人から柿が届いた。毎年ありがたい事である。





今春、ブログに友情の柿の木の話を書いた。白い花が5つ咲いた。実をつけたかと思ったら、みんな落ちてしまった。がっかりしたが「柿の木はまだ細く、実をつけると、枝が折れるので、自分から落とすのだ」と友達が教えてくれた。

そのことを奈良の友人に伝えたら、大変喜んで、来年に期待した。

さっそく、神様、仏様にもお供えした。もちろん、我々も食べた。大変おいしかった。

そしたら、今度は、大分の中津の嫁の妹婿から、「獺祭」が届いた。

「手に入ったから是非飲んでください」との事だった。うれしーい。酒と焼酎の2本だ。



最初見たときから、あーこの人はいい人なんだなぁーと思っていたんだ本当は。

はやる気持ちを抑えて、一晩冷蔵庫で冷やすことにした。

一夜明け、高島屋の熊本おせち用のくんせい蒲鉾を出荷した。「何事もなく無事に新年を迎えてくれ」と祈るだけだ。



プレッシャーが1つ取れた。さあー祝杯だといつもははずむのだが、一つ悩みがある。10月1日から酒をやめていた。9月の血液検査で、少し肝機能の数値が高かった。

先生曰く、「酒を1ヵ月やめれば良くなるよ」と、それならお安い御用と、酒、焼酎はやめていたが、そういう時に限り、酒が来る。

悩みながら夕食に着いたが、おぜん立ては出来ていた。じゃー一口だけと、湯吞みに少し注いで香りを嗅ぎ、口に含む。のど元を過ぎると、これが酒だと言われんばかりの芳醇な香り、そして至福の瞬間。




もう一口とさらに含む。刺身もうまい。検査なんてどうでもいい、「今日は獺祭に浸る以外はないんじゃないですか!」

「酒よ、意志の弱い、この男とを許したまえ!」  


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2017年10月30日

KAB元気フェスタ2017完結編

KAB元気フェスタに呼ばれるようになってから、5年目くらいになるかな、キャスターやスタッフさんともすっかり顔なじみになり、みなさんには大変お世話になっています。

その中の一人「マサル君の話」をご紹介します。



いつものように、私たちのブースのところへ挨拶に来られた。

今回、息子も一緒だったので、「息子です。」と紹介した。

すると、「えー、息子さん?かわいい」と言って近づいていき、「私、あなたのお嫁さんになる!」と目をうるませながら、言われた。これには参った。

ボケかホンキかわからず、突っ込むことが出来なかったことを深く反省しています。

その後、マサル君のご両親が、蒲鉾を買いに見られた。毎年元気フェスタの時は、買っていただくが、今年はちょっと違っていた。

お母さんの話によると、自分の兄か弟かが、中華の陳建民さんと友達とかで、「ぜったい貝川さんの蒲鉾を買ってきてくれ」と頼まれたそうだ。土産にやると、セットを10セットと、自分たちの分と、いっぱい買って下さった。本当にありがたかった。感謝、感謝である。

昨年は、熊本地震で、駅前であったが、今年はグランメッセで開催されることが出来、過去最多の入場者が訪れた。

盛会の内に無事終了することが出来て良かったです。

訪れた入場者の中で、ひときわ目立った人たちもご紹介して、終わりにします。








その中でも紙芝居はとてもユニークでした。
  


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2017年10月22日

台風接近の中、全国朝市サミットin牛深開催

KAB元気フェスタパート3はお休みして、今回はこちらをお届けします。

全国朝市サミットが、昨日、今日と2日間、牛深で開催された。



台風接近で、土曜日は出来るが、日曜日はとても出来ないだろうと、大方そう思っていたに違いない。

ところが、一夜明けてみると、曇ってはいたけど、雨は降らず風もそよ風程度だった。

主催者、出店業者、それに全国から来て頂いた朝市の皆さんの祈りが、天に届いたのだろう。奇跡だ!


まずは、一日目(土曜日)から。

9時から開催されたが、あいにくの小雨で、客足も少なかった。





全国朝市のブースには、函館、輪島、神奈川、北海道、佐世保、地元朝市、牛高生、大津の焼き芋等々、出店されていた。

当地の人が来て売っておられるんだろと思って、一回り見て回ったが、どうもおかしい雰囲気だった。

のぼり旗と商品だけが当地の物で、売っている人は、牛深のボランティアの人たちだった。



そうだろ、旅費を考えれば、納得はいく。

時間が経つにつれて、雨もやみ、催しものも行われた。




ひょっと踊りが始まった。私は、この踊りは大好きである。






顔の表情がなんともユーモラスで、心も和む。

午後からは、全国からサミットのために次々と代表の人たちが、到着されていた。

その中で、函館から来たといわれる若い女性の方2人が当店に寄られた。

熊本から4時間かかったと言う。くんせい蒲鉾、イカ墨、柚子胡椒を試食して、「おいしい!」特にくんせい蒲鉾を気に入られたようだ。さらに押しの一言、「マツコの知らない世界で、全国の蒲鉾40品の中に選ばれましたよ。」と言うと、「エー、ホントですか、4時間かけてきたかいがあった」と、くんせいセットに、柚子、イカ墨等買って下さった。私もうれしく、ノリでもう1個サービスしてやった。

2人とも大変喜ばれた。



2日目は、天候にも恵まれ、来場者も多かった。

神奈川県代表の方や、北海道代表の方が、宅配で送ってくれと、たくさん買って下さった。ありがたい。

フィナーレは、桃の会のハイヤ道中踊りで、無事2日間が終わった。





牛深の朝市代表者の田中さんは、身も細る思いで、この日のために取り組んでこられた。

彼の思いを天候が支えてくれたのだ。天草市、牛深商工会議所、牛深朝市、そして、出店業者がこのサミットをぜひ成功させなければという気持ちが一丸となった結果でもある。

台風の中、帰途に着かれた方が無事に自宅に着かれることを祈る。

そして、牛深でのサミットが良い記念になれば、幸いである。

関係者の方々、本当にご苦労さんでした。  


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2017年10月18日

KAB元気フェスタ2017パート2

今日は、テレビでおなじみのKABのレポーターや、キャスターが、当店にあいさつに来られた事について書きます。





洋平さん


まさる君


黒木さん


高橋さん


かめきちさん


岩清水さん


米田さん




皆さん快くカメラに応じて下さった。

これは、田中洋平さんが、僕が撮ります。と言ってシャッターを押してくださった。

しかも、隣に居て、蒲鉾の宣伝もしてもらい、売ってもかせしてもらった。ありがたい事である。



まさる君に、「少し身長が伸びたんじゃない」と言って足元を見たら、靴底13センチの靴を履いていた。またかめきちさんに「少し髪の毛が伸びたんじゃない」って言ったら、「わかりますか!」と言って、とても喜んでおられた。

美人アスリートの高橋さんは、昨年天草マラソンで、お会いし、来年1月の天草マラソンにも出場するとの事だった。ぜひ頑張って、上位入賞してもらいたい。

会場には、ゆるキャラも来ていた。名前は知らないが、紹介だけしておきます。






今日はこれまで。

次回もまた、KAB元気フェスタパート3をお楽しみに。  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 22:16Comments(1)