2018年05月31日

天空の碁会所と正義

昨日から梅雨入りが発表された。うっとうしい季節である。

月曜日、河浦の天空の碁会所、正式名称は河浦囲碁部会で毎月行われている月例会に参加した。

ここは河浦町の高台にある社会福祉協議会河浦支所だ。静かな環境で四季折々の花も咲き、大変気に入っている。




牛深からも、3人週1,2回出かけている。ここの囲碁仲間は礼儀正しくそして何よりも打っていて大変楽しい。浮世の憂さを忘れさせてくれるのが素晴らしい。皆さん高齢であるが、盤上では血気盛んの戦好きである。それがボケ防止には役に立っているようだ。囲碁を覚えてよかったと思っている。







先日、西日本新聞社から「西スポ」の広告掲載が送られてきた。




当店の広告の欄を見てみると、「祝天城橋」と載っていた。これは今月20日、一号橋の隣に新しく橋が架かった。その名が天城橋(てんじょうばし)と命名された。




開通式記念にということだったが、なぜ片田舎の当店だけが、祝わなければないけなかったのか、腑に落ちないが、仕方がない。いつものことだ。締め切りに間に合わないのでの泣き頼みだった。

ふとその一面を見てみると、今社会問題になっている。アメフトの加害者である日大の選手の謝罪会見が載っている。私は日頃思っている。森友加計問題、財務省のセクハラ、市長のセクハラ。麻生大臣資質の低さ、ビットコイン、オレオレ詐欺、通り魔、煽り運転などみんな自分勝手で自分さえよければいいという世の中になってきている。日本人の魂はどこに行った。

親は子供が生まれると、人のものを盗んではいけない、嘘をついてはいけない一生懸命勉強して、世の中のためになるようにと教え育ててくれた。大人になったら人を騙して金儲けし、嘘はばれなければついてもいいんだよと言うような教育は受けていない。

神戸製鉄、財務省、TOKIOの山口達也など、謝罪会見はうんざりしていた。

その中での彼の涙ながらの謝罪会見は立派だった。

監督、コーチ、日大が身の保身ばかり考えている中に、勇気をもって会見に臨んだのは、全国の皆さんが心を打たれたに違いない。久々に正義を見た。

まだまだ日本は捨てたものでもないようだ。  


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2018年05月20日

母の日の恐妻家

先ほど、肥後本因坊戦のブログ記事で、シードされたと記載しましたが、シードじゃなく、不戦勝と書いたほうがよかったと思います。訂正してお詫び申し上げます。

その後の話になります。

本因坊戦で負けた後、そのまま牛深へ帰るのも早いと思い、清水町のJA、you+you農畜産物市場に営業を兼ねていくことにした。





当日5月の第2日曜日、母の日とあって、店内はお客様で、いっぱいだった。担当者と会い、今後の取引や、イベント活動とかの話でいい感触を得た。それでも12時過ぎだった。

今日は全国的に母の日。ははぁーの三年忌と言うとひんしゅくをかうが、日頃の罪滅ぼしにと、熊本に一泊することにした。

昨年10月に、KAB元気フェスタがあった。その日、駅近くのビジネスに泊まったが、夕食は無く、近くで食べることにした。その時行った居酒屋がとてもおいしかったのが、印象に残っていた。もう一度行ってみたいという思いが脳裏にあった。「城粋」と言う小料理店である。






ところが、当日、休日で開いていなかった。残念!

仕方なく、駅の中でと思って行ったら、3月17日オープンの熊本うまかもん市場が目に入ってきた。




へー、いつの間にと思いつつ市場を見学して回った。その中で「ヒーロー海」というコーナーを見つけた。






昨年末から取引をしている牛深出身の居酒屋である。今日はここに決めた。およげたいやきくんじゃないが、酒を飲むのは久びりであり、心もはずむ。刺身は食べるが、馬刺しを食べたことがあまりないので、オーダーした。美味しい!生ビールを2杯、地酒が目に入ったので、花の香「桜花」を飲むことにした。うまいだろうと思って飲んだが、いまいち!次に香露を飲んだ。こちらの方がうまかった。







私たちが来店していることを知って、店長があいさつに来られた。恐縮である。つまみがなくなったので、豚バラの単品をオーダーしたら、皿に牛深のトン食堂のネームが入っていた。面白い!!トンも、ヒーロー海も共に頑張ってほしい。

今日は自分本位でオーダーしたが、嫁が満足したかは定かではない。  


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2018年05月15日

第65期肥後本因坊挑戦者決定戦

5月13日(日曜日)肥後本因坊挑戦者決定戦が熊日本社であった。私も天草代表の一人として、本選に臨んだ。

朝6時15分に出発して、9時前には着いた。10時から開始なので、玄関ロビーの待合室でくつろぐことにした。しばらくすると、次々と皆さん到着され、対局場に入っていかれた。




新顔あり、ご常連有りで、私の気持ちも誰と当たるだろうとわくわくしてきた。



主催者の挨拶があり、対局上の注意が説明され、くじ引きに入った。



私は1回戦はシードになり、2回戦からの対局になった。天草大会でも私だけが1回戦はシードであった。2回ともクジでシードを引くのは人生初めてである。



できれば実力でシードされたいものだが、それは叶わぬ夢、ラッキーなことは皆さんの対局を見て回れることだ。



ああ、この人は強い、この人は自分といい勝負だろうとか、皆さんの力量が見れるし、勉強にもなる。

いよいよ私の対局だ。車いすに乗っておられる方だった。嫌な予感がした。「こういう人は強いんだ」と内心思っていたら、先に対局を終えられた友人が、「貝川さん、最強の人とあいましたね」と言った。「知らぬなら知らぬで臨めたはずを、対局前に余計なことを」と思いながら、相手先番で始まった。

終始、黒のリードであった。このままではじり貧と思って勝負手を放った。そこから一進一退の攻防が始まり、大石の攻め合いとなった。私の一手負けで幕は下りた。局後の検討と手順を並べなおし、彼も一瞬ヒヤリとしたという。人生でも戦いでも窮地に陥った時は逃げ出さずに逆に前に突き進むことで血路が開かれることを知っている。





初めてあった人だが、昔から知っているような感じがしてお互いに笑みがこぼれた。これが「手談」である。

14日の熊日新聞に彼がベスト4まで勝ち上がってることが載っていた。今日聞いた話では、熊本最強戦で何回か優勝しているとのことだった。

井の中の田舎碁打ちが勝てるはずがない。  


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2018年05月10日

痛飲と反省の日々

ゴールデンウィークも無事終わり、まぁまぁの戦果を挙げたのではないかなぁ。

今日は天気も良く心地よい風が吹いているが、私は反省の日々を送っています。思い起こせば、2か月前益城町の木山初市から始まり、私の誕生日、嫁の誕生日、結婚記念日、肥後本因坊天草代表祝いと、飲む機会が多かった。

2月末、寒気がするので、時間外で、松本内科に行った。37.9℃の熱があった。次の日は大事を取って1日休ませてもらった。

3月1日は私の誕生日でイタリアンを予約していたが、1週間後に変更してもらった。体調は2日目には回復した。

3月3,4日は木山初市に出店した。大津のAZに泊まることが恒例になっている。ここは、1階にファミレスの「ジョイフル」がある。私は年間通して、ファミレスに行くことは、絶対にない。大津に泊まった時だけである。

肉は固いので、ハンバーグとサラダにした。唯一ここでの楽しみは、冷酒「白鶴」。これがうまいのよねー。疲れた体を癒してくれる。酒だけにだんだん調子が出てきたが、病み上がりなので、2本で我慢した。





3月7日、誕生日を延期してもらってたのでイタリアンに行った。マスターが自ら釣ってきたというヒラスズキをカルパッチョにして出してくれた。ゴリゴリとしてうまかった。後は、ステーキと鴨と出てきた。鶏は食べないが、この鴨は大変おいしかった。ただ、この頃からだろうか、酒がおいしくなくなっている。体調に異変が起きているのを感じた。






3月19日は嫁の誕生日である。家族で海彩館に行った。ここの刺身の小盛り合せは定評がある。






いつもはこれくらい難なく食べてしまうのだが、持て余し気味だ。冷酒を1本もらったが、半分しか飲めなかった。盛り上がらない。

3月30日は結婚記念日だが、外食する気力がなくなっていた。刺身を食べると口がピリピリしてくる。酒も1杯目はうまかったが、2杯目になるとまずくなって苦痛になってきた。体が、イエローカードを出している。




4月1日、肥後本因坊天草予選で3度目の代表になる。




友人宅で、祝杯を挙げこれを最後に明日から酒を当分の間やめようと思った。

翌日トイレに行くと、出血した。「しまった」あぁこれが本当のレッドカードだ!次の日、肛門科の股をくぐった。

幸い、手術するまでは至らず、飲み薬と座薬で済んだ。

酒がまずくなった話をしたら、医者曰く「絶対アルコールはだめ。この際酒は一生やめてください。肝硬変から肝臓癌になって苦しみながら死んでいく人をいくらも見てきた。良い止め時だと思います。」と大きな声で脅かされ、「飲まずに治るならやめましょう。」と言って病院を後にしたのだが、俺は肛門科を受診したのだが、病名は聞かされず、日常の予防の仕方も教えず、肝臓が悪くて外科に来たような錯覚に陥った。

癪だったから、2,3日後松本内科で採血してもらい、肝臓の数値を検査してもらった。結果は正常値だった。ホッとはしたが、5月4日まで1ヵ月酒は飲まなかった。5月5日は子供の日にかこつけて日本酒を2杯だけいただいた。うまかったー。

そして、昨日松本内科に薬をもらいに行ったら、足が少しむくんでいるのでは、と触られたが、私には自覚がない。年を取ってくると血液循環が悪くなり体がむくんだり、冷えたりするという。原因はわかっている。酒をやめたからだろう。ニヤリ。

血液循環のリハビリのために、少しずつ酒でもいただくか、おのおの方も痛飲が通院にならぬようくれぐれもお気をつけなされ。  


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2018年05月05日

友遠方より来る

さーゴールデンウィークも終盤に入った。

天気も良く最高の週末だ。

そんな時、当店に来客があった。

今回で、3度目になるが、テレビでおなじみのマサル君のご家族の方である。

数年前にKABの「駅前サタブラ」で当店が紹介され、それからの付き合いである。

チーズ入りくんせい蒲鉾がとても気に入られ、わざわざ買いに来てくださった。

いつもたくさん買っていただき大変恐縮しています。

今日は海中公園をグラスボートで見学に来られたそうだ。

嫁と息子は、本渡のとれたて市場で店頭販売に行っていると言ったら、帰りに寄って、挨拶して帰りますとのことだった。

そこで、また買っていただいたそうだ。



マサル君は男だが、オネエキャラで有名なタレントさんである。

今年の平昌オリンピックのフィギュアスケートで金メダルを取ったロシアのザギトワ選手に日本から秋田犬が贈られることに決まった。

メスだが、名前を「マサル」とつけたらしい。面白い、一人ニヤリとした。



そして、今日は5月5日こどもの日。「屋根より高いこいのぼりー」

前の家の庭先にこいのぼりが立ててある。

写真を撮らせてもらった。子供さんもすくすくと育っているようだ。

雪の日に「かまぼこのおじちゃん」と言ってくれたのは記憶に新しい。

無病息災を願おう。





もう一曲、「柱の傷はおととしの~酔って倒れた傷の跡~♪」  


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2018年04月29日

日本丸来航

いよいよゴールデンウィークの始まりだ。

天気も良く、薫風献上といこう。

今日牛深に日本丸が来航した。久玉湾の沖合いに停泊していた。




配達に行ったり、従業員の送迎の時いつもと違う風景が見える。

私は小さい頃から船が好きである。特に大きな船を見るとワクワクした気持ちになる。

牛深ではめったに見られない光景を仕事の合間に撮ることにした。




日本丸の雄姿を見ていただこう。巡視船とのツーショットも撮れた。








天気は良かったが黄砂が飛んでいたのだろう、かすんで見えた。

海彩館に試食を持っていったら、当店のコーナーの所にご婦人が見ておられた「どれがおすすめですか?」と聞かれ、くんせい蒲鉾の説明をし、試食を食べてもらった。

「少しクセがありますね」と言いながらも、「焼酎に合いますね」と言って、買い物かごに入れられた。

「どちらからお越しですか」と聞いたら、「日本丸で来た。3日後に神戸へ帰る」とのことだった。

ハイヤ大橋横の芝生広場では、午後4時から歓迎セレブレーションが行われることになっているようだ。

我々ハイヤ産直隊にも出店のオファーがあったが、それぞれのスケジュールが決まっていたのでお断りした。

嫁が「とれたて市場」に向かう途中で観光バス3台とすれ違ったと教えてくれた。

きっと日本丸のお客さんを迎えに行ったのだろう。

3時ごろ、芝生広場の前を通ったが、業者ばかりで、乗船客らしい人たちは見かけられなかった。

6時ごろ沖合いを見たら、もう船はいなかった。

薫風香る天草路が皆様の心の中にいいアルバムの1ページとしていつでも生き続けますように。  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 00:25Comments(0)

2018年04月25日

「フーテンの寅」現れる

4月21日22日は毎年恒例のハイヤ祭りが盛大に行われた。

今年は天気も良く主催者や出店業者は安心して祭りを迎えられた。





ところが伏兵がいた。気温である。日中の気温が急上昇し、4月にしては夏日だった。

当店は、ハイヤ市ととれたて市場と二手にわかれて、販売することになった。私は工場で後方支援に廻った。

気温が上がると練り物はあまり売れないのだがと一抹の不安はあった。

会場の様子はあまり撮っていませんが、現場の息子の写真話をもとに書きます。

当店の前に「フーテンの寅」こと車寅次郎が来た。




どういう訳でそのような恰好をしているのかは、知らないが、息子が「何処から来られたのですか」と聞いたら、「東京は葛飾柴又」と言ったという。

なかなかやるなお主!

2日目は、須口の船団による海上パレードが勇壮に行われた。この光景もいつまで見られるか、年々漁船の数が減ってきている。漁港牛深は、どこに行ったのだろう。





ステージでくまモンやゆるキャラが来て盛り上がっていたが、お客さんは、今年は少なかったと話に聞く。売り上げも去年よりは少し下がっていた。

週末から、ゴールデンウイークだ。

もうひと頑張りせんと、蒲鉾屋はつらいよ!

  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 22:56Comments(0)

2018年04月12日

お釈迦になった

4月8日は、だれもが知っている、お釈迦様の誕生日である。

灌仏会や花祭りでおなじみの仏教徒のお祭りだ。

子供のころ、近所の子供たちが集まり、それぞれ空瓶をもってお寺に甘茶をもらいに行ったものだ。

病院もあまりなかった時代、飲んだり付けたりしたら、ご利益があると聞かされていた。

金はないが、こうしてブログを書いて健康を維持していられるのも、御仏のご加護だろうと思っている。



ところで、皆さん「お釈迦になった」という言葉は知っていますか。

一度は聞いたことがあると思われる方も多かろう。

その言葉の語源は、駄目にしたり、失敗したときに使われる。

話は江戸時代にさかのぼるが、江戸っ子は「はひふへほ」を言葉がなまって「さしすせそ」で会話する。例えば、「ひばち」を「しばち」と発音する。

ある金物細工職人が仕事中、「あぁーお釈迦になった」と呼んだ。

隣の仲間が、「なんでお釈迦だ」と聞く「火が強かった」を江戸っ子弁でしゃべると、「シガツヨカッタ(4月8日)」

すなわちお釈迦様の誕生日である。

江戸っ子は言葉の語呂合わせがうまいなーと感心させられた  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 23:48Comments(0)

2018年04月11日

とれたて市場9周年感謝祭

4月7日と8日とれたて市場9周年感謝祭があった。

我々牛深ハイヤ産直隊も出店した。

毎年恒例になっている出荷協議会による豚汁の無料配布、青年部による野菜の販売、綿菓子、風船などがあった。







11時ごろ、拓心高校の芸能部によるハイヤ踊りが披露された。






この日は朝から寒く、なんだこの寒さは、と思って、ハイヤ踊りを見ていたが、急に雲行きが怪しくなり、風が強くなり、雨もぱらついてきた。

午後からのハイヤ踊りは急遽店内で行われた。高校生の踊りははつらつとして、いいね!





さて、我々も負けじと抽選会を行った。

1等は1kgの牛肉(5000円相当)、2等刺身盛り合わせ(4000円相当)、3等は米(5kg3000円相当)、等々、5等まで、その他300円~500円相当の商品を各店舗から6ヶずつ徴収し、各店舗賞とした。

7日の1等賞と2等賞の方は、この方たちです。3等は出なかったので、8日にまわすことにした。









2日目、今日も寒いと思って着込んでいったが、少し寒かったが、天気は回復してきた。

10時半から今日も豚汁の無料配布が行われた。





我々のところには、わざわざ持っていただき恐縮した。

すると、私の店の前で1人の外人さんが立っておられた。「ん、この人は河浦でのイベントで、一度くんせい玉子を買って頂いた記憶がある。」と思って、声を掛けたら、またくんせい玉子を2ヶ買ってくださった。

「どうぞクジを、1回引けますよ、引いてください」と言って、引いてもらったが、開けてもしばらく反応がない。

どれどれと前に行って、見てみたら、なんと1等賞!

手元の鐘をカランカランと鳴らすと、本人もびっくりして、やっと意味がわかられたようだ。「記念に」と写真に納まってもらった。大変喜ばれた。




後から聞いた話だが、新婚さんらしい。

そういえば、奥さんもどこかで見たような気がするが、いずれにしても今日一番のスクープ。どうか久しくお幸せに  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 21:12Comments(0)イベント販売

2018年04月06日

イベント告知

明日、明後日は、本渡とれたて市場の9周年イベントに参加します。

皆さんぜひご来場下さいませ。  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 21:57Comments(0)おしらせ

2018年04月02日

エイプリルフール

昨日新しい旗を立てたと、写真を掲載した。



旗が逆さまに立っている。

朝一番、長男が「お父さん、旗が逆さまになっているよ」と言って、一人でとれたて市場に販売に行った。

私は、10時から市民センターである本因坊戦に行った。

帰ってきたら、旗が元に戻っていた。

「嫁になぜ元に戻した」と聞いたら、次男が「お父さんはもうろくしているんじゃない」と言ったという。それで立て直したと。

この無粋なやつらめ!

「今日は4月1日だぜ」と言ったら、二人共「あっ」と言って気が付いたようだ。「ハハハ、してやったり」

一人ニヤリとする一日だった。  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 23:30Comments(1)

2018年04月01日

肥後本因坊戦天草代表になる

さあー4月1日、新年度が始まる。

当店も羽生られた旗を外し、新しい旗に変えた。心機一転といこう。



あれ、おかしい。字が逆さまじゃないか。




今日は、肥後本因坊の天草予選が本渡市民センターで行われた。牛深から、仲間3人で行くことになった。

車の中で、「お互いくじであたらなければいいがなぁー」と話しながら対局場へ向かった。幸いにも当たらなかったので、よかった。






私は一回戦は不戦勝でCパートの勝ち残りの人と打つことになった。

他の対局は終わり、私たちが最後の一局となった。ギャラリーが集まってきて、周りを囲んだ。「さあー興行価値のある碁を打たなければ」と内心わくわくしながら対局が始まった。

序盤、大石がとられたが、それを捨て石にして、その分相手の大石をとることができた。最後まで打ち、並べてみたら、私が勝っていた。ラッキーだった。

3度目の天草代表になった。




私の前に対局した友人と今日は祝杯を挙げた。



彼が相手を疲れさせてくれたおかげだろう。牛深から私と、小川さんが、熊日本社に行くことになった。  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 22:38Comments(2)

2018年03月30日

錦の御旗切られる

この頃、気づいたのだが、道路わきに立っている当店の旗がやけに破けているな、風で破れたのだろうと思いつつ過ごしてきたが、旗を直しに行き、ふと旗を見ると、はさみかナイフで切り裂かれた跡が残っていた。

やられた。この20年間、猫やカラスの被害には遭ったが、人為的な被害は初めてだ。しかも昼間だから頭にくる。文字をなぞって切ってある。










私はいたって温厚な人間だと思っている。小学生の仕業と思っているが、わからない。

明日から新しい旗を立てれば良い。旗は店の看板だから。  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 23:31Comments(3)

2018年03月21日

天使の分け前

イギリスの酒造会社ディアジオは、世界で人気が高いスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」のブランド会社だ。

ジョニーウォーカーには、赤ラベルと黒ラベルがある。通称「ジョニ赤」「ジョニクロ」で有名だ。

若いころ、ジョニクロは高価で、牛深の酒店では、中々手に入れるのが難しかった。更に上のブルーラベルになると入手困難の代物だ。

そのジョニーウォーカーのブランド会社が、この度、ジョニーウォーカーの女性版にあたる「ジェーンウォーカー」を米国で限定販売すると、2月の新聞に出ていた。




紳士が身に着けているシルクハットに、ステッキ姿の女性をデザインした。

米国で女性の歴史をたたえる「女性史月間」に合わせ、3月に発売するとのことだ。

同社は、「ブランドの進化を約束する証明にしたい」とコメントしている。

ここで、ウイスキーやブランデーについて触れてみたい。

ウイスキーやブランデーは、樽で熟成させて造る。

熟成させている間に、少しずつ蒸発し量が減る。

酒蔵の職人たちは、減少分を「天使の分け前」と呼んだ。

「酒をおいしくしてくれる天使に差し上げたのだ」と。

10年間の貯蔵で中身は、7割ほどに減るという。見かけによらず、天使もいける口らしい。

樽の並んだ貯蔵庫の天上近くで、赤い顔でたたずむその姿を想像すると、ちょっと楽しい。


田舎のある酒屋での事、小噺を一つ。

お客「日本酒はありますか?」

店主「いえ、置いていません。」

お客「じゃ、ワインはあります?」

店主「いえ、ありません。」

お客「じゃ、ウイスキーはありますか?」

店主「ありません。スコッチも置いていません。」  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 22:15Comments(2)

2018年03月13日

ケンちゃんオリンピックと木山初市

平昌オリンピックも、税金の申告も今日で終わり、やっと普通の生活に戻った。

ピョンチャンオリンピックでは、日本選手の活躍がひときわ目立った大会だった。

メダルを取った選手の記者会見のコメントを聞くと、「よかったね」と心から言いたいし、一生懸命頑張って報われた姿を見ると、ものすごく涙が出てくるのは年のせいだろうか。

私の耳には「ケンちゃんオリンピック、ケンちゃんオリンピック」と聞こえてくる。本当は、平尾昌晃追悼オリンピックだったのだろう。



今月3日、4日と木山初市に出店した。

2年前益城町は、大地震にみまわれた。この木山初市の1ヵ月後だった。1週間過ぎて、救援物資を持って商工会に行ったが、道路がズタズタで、辿り着くまで迂回路の連続だった。町は壊滅的状況だった。

その様子1 その様子2

昨年は、益城町総合体育館の駐車場で木山初市の代わりに「益城復興市」と名を変えて行われた。

テキ屋さん無しの熊本県内の市町村から、たくさんの業者が出店した。

昨年の様子はこちら 1日目  2日目

そして、今年、倒壊した建物はさら地に整理され、以前の木山初市が戻ってきた。多くの人がこの日を待ち望んでいた。人、人、人であった。









ご常連が次々に挨拶に来られ、買って行かれた。



今年は、販売する場所もいつもと違って、こじんまりとした所で、最高の場所だった。

その中、目の前の風景が気になって仕方がなかった。




近づいてみると、ここだけはまだ震災の爪痕が残っていた。

電柱は傾き、地盤が落ちていた。

でも梅の花か、桃の花かわからないが、ピンクの花が咲いていた。



樹木は、自分が咲く時期を忘れない。

仕事に追われているものにとって、季節には疎いが、庭の木々や山の色合いを見て、季節の旬を感じる。そして癒される。手前の松は、枯れかかっている。今移してやらないと、もう駄目だろう。

話を祭りに戻してみる。

私たちが店を出している後ろの方で、白い煙が見える。なんだろうと思って見に行ってみると、小さな列車が走っている。

名古屋から来たという、弁慶号だ。

子供たちが列をなし、駅員の帽子をかぶり乗り込んでいった。

親子でとても楽しそうな光景が見られた。












それにしても益城は子供の多いところだと感じた。震災を体験したこの子供たちが、これからの益城町の復興の担い手になることを願ってやまない  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 22:20Comments(0)

2018年03月02日

告知

明日、明後日は、木山初市で益城に行きます。

そして、明後日は、人吉にも行きます。

以上告知でした  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 22:27Comments(0)おしらせ

2018年03月02日

悲しい誕生日

3月1日は私の誕生日である。

一昨日の昼ごろから、急に寒気と腹痛がしてきた。午後6時ごろ病院に行った。

熱が37.9℃あった。念のためインフルエンザの検査もしてもらったが、マイナスだった。

薬をもらって、風呂に入らずにすぐ寝たのだが、頭をよぎるのは、誕生日を予約していた店のことだった。

28日は月末で、支払いがいろいろ大変だが、一人休ませてもらうことにした。

昨日TELして、予約延期をお願いしたら、「全然大丈夫ですよ。早く治し、体調がよくなってからいいです。」とのことで、一安心した。

そして、今日熱も平熱に戻り、食欲も出てきた。腹がもう少しじくじくしているだけだ。

息子がお父さんに一言言っとく。

「元気を出せ」という言葉を送る。

寂しい悲しい67歳の誕生日だった。  


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2018年02月27日

異次元の武将隊

2月に入ってイベントが目白押しだ。

2月10日11日は、福岡市役所での天草うまかもん市、2月18日は、海彩館での、海食祭とキビルフェスタ2018.そして、昨日、三角のB&Gでの三角ふるさと感謝祭には、今年初めて私が出店した。福岡市役所、キビルフェスタは、息子たちが出店したので、現場のことは、あまりわかりません。後ほどご紹介したいと思います。

三角感謝祭には、毎年出店しています。土曜日は、絶好の天気に恵まれ、客足も多かった。

まずは、12時からの豚汁の無料配布には、長蛇の列だった。



皆さんこれを楽しみに来ておられる。この場に座って老いも若きも豚汁で暖をとっている光景は、感謝祭の風物詩だ。



午後からはステージで色々な催しが行われていた。






年のせいか、グループ名を思い出せない。最後は「くまモン」だ。こいつは皆敵わない。




1日目は終わった。


2日目の日曜日は、朝から小雨がぱらついていた。昨日とはうって変わって、風も吹き、気温も下がり、しもやけの身にはとてもつらかった。小雨でぬれるような雨じゃなかったので、外でのイベントはプログラム通り行われた。

黒砂糖作りの実演と無料配布。






餅つき大会の餅の無料配布。





米のつかみ取りなど、JA熊本うきはなかなか気前がいい。

午後からは、米のつかみ取りが行われ、嫁から催促され、私も参加することになった。



列に並んでいると、私で最後ですと言われ、「ラッキー」と思った。

しばらくし、私たちの前に熊本城おもてなし武将隊が現れた。お願いして、蒲鉾を手に持ってもらい写真に納まってもらった。

彼らは気さくに応じてくれた。






「しかし、かっこい良かねー」男前では私も自信があるが、「彼らは凛々しかし、武将のよかー」

彼らと話していると、異次元に来たようである。


来月3月3日、4日に全国の武将隊が(12チーム)が熊本城に集いイベントが開催されるそうだ。私も是非との案内があった。

もう少し若かったら武将隊に加えてもらえたのだが、「え、あんたは無理」なぜ?

「あんたはブサイク隊のほうが似合っている」ほっとけ!  


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2018年02月08日

老朽化したかまぼこのおじちゃん

今年の四月でこの道49年になる。

そして工場を今の場所に移転して37年になります。

昨年から機械・機具が次々に老朽化し、37年の長い年月を感じさせている。

修理できるものは、修理し、できないものは新しいものを購入する以外はない。いつも火の車だ。

先月末、当店のメインであるくんせい機を修理してもらった。周りの鉄板が腐食して穴が数ヵ所開いていた。修理風景である。







今これを新しく作り直すと、200万はくだらないだろう。

この様にして町工場の職人さんたちが居て下さるから本当に助かる。機械は使っている時しか壊れない。だから経営者は毎日の保守点検を怠ってはならない。「何!あなたも老朽化している」ふん、余計なお世話!




2月1日に息子と2人で本渡の天草商工会にパッケージやポップの作り方の相談会に出席した。

朝、駐車場に向かうと私の車が鳥の糞に集中砲火を浴びていた。上を見上げたが電線は無く、鳥一匹姿もない。怒っても仕方がない。小雨が降っていたので、ティッシュでこすったら消えた。

相談会を終えて外に出ると晴れていた。すると消えたように見えた車が真っ白になっていた。




オーマイゴッド、すぐ牛深へ帰り洗車場に向かった。お宝は払うし、フンだり蹴ったりだった。



思わず叫ぶ、”このクソッタレ野郎”  


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2018年01月27日

かまぼこのおじちゃん

近頃、ニュースでは、今季一番の寒波がと、毎回のように報道される。

一年の中で、一番寒い大寒の真っただ中、大雪で日本列島は大パニックになっている。自然の猛威の中では、人間の力は無力なり。

そんな中、今月の12日、天草にも雪が降った。

この近年、こんなに積もったことは珍しい。団地の駐車場や工場付近は、このような有様である。






風情があるとは言っておれぬが、しばし静寂感に浸った。

車は動けず、仕事は休みとなったので、工場内で留守番をしていると、外で子供の声が聞こえて来た。ドアを開けると、前の家の子供が「かまぼこのおじちゃん」と言って雪を丸めて、手のひらに乗せて見せに来てくれた。



生まれて初めて見る雪だろう。言葉もたどたどしかったが、いつの間にか会話ができるようになっていた。すると姉ちゃんも来て「おうちにおいでよー」と言って、庭先まで連れられていった。庭先には、雪だるまが座っていた。



真っ白な雪だるまだったので、「おじちゃんが、目と口をつけてやろう」と言って、工場から消し炭を持ってきて顔を作ってやった。

大喜びで、すべったり、ころんだりの大騒ぎだった。




でもかまぼこのおじちゃんと呼んでくれたのは嬉しかった。

寒くて、ブログを怠けていたが、今日、工場の前の梅の花が、ほころんでいるのを見た。



「冬来たりならば春遠からじ」とは言うが、我が人生の春は、まだ来ない!  


Posted by 貝川蒲鉾店  at 23:10Comments(4)