2015年10月09日

高校時の音楽の教科書

私は、音楽を聞くのが好きだ

クラシックから浪花節までジャンルが広い

音楽が好きになったのは、高校の時。そう、あのチャイコフスキーの『白鳥の湖』を聞いたときからである

楽章ごとの情景が思い浮かぶような・・・そんな心地よさ

私は寝る前にいつもその曲を聴いていた


そういうわけで私は音楽の授業が好きだった


ある日音楽の教科書を忘れた友人のために、自分の教科書を貸してあげた

当時の教科書だが、今も大事にとってある

高校時の音楽の教科書

しかし、授業が終わり教科書が戻ってきたとき、なぜか中に落書きが描かれてあった

高校時の音楽の教科書

高校時の音楽の教科書

偉人たちに落書きをするとはなんということだ!

・・・その時どう思ったかは覚えていないが、たぶんあきれて怒る気も起きなかったのだろう

今となっても笑い話となるが、誰に貸したのかを覚えていなかったりもする

同窓会があるときはぜひ名乗り出てもらいたいものだ






Posted by 貝川蒲鉾店  at 21:51 │Comments(2)

この記事へのコメント
すみません。
内容は興味深いのに、
あるあるすぎて大爆笑です。
Posted by モデラートモデラート at 2015年10月09日 23:24
モデラートさん

教科書に落書きは、誰にでも経験のあることなんですね
教科書に載る偉人達は可哀想に思いますw
Posted by 貝川蒲鉾店貝川蒲鉾店 at 2015年10月12日 18:58
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