2017年07月25日

花の首飾り

一昨日の新聞に「花の首飾り」の挿話が、写真と共に載せてあった。




私はこの曲を聴くと、青春時代のことが蘇ってくる。高校2年の春休み、初めて親元を離れ、本渡の第二自動車学校に一週間通ったためだった。

当時は16歳から自動二輪の免許が取れた。本渡北小学校の川沿いに金沢牧場があった。目と鼻の先には、自動車学校が見えていた。

そこに、一週間、草鞋を脱がさせてもらった。バイト代はないが、宿泊費、食事代は無料だった。

朝六時起床で、牛の下の世話や、餌やり、搾乳した牛乳を酪農組合に出荷してから朝食になる。

朝食後は、牛の餌の草刈り、これが大変だった。

鉛筆しか持ったことのない小生は、二日目には手にマメが出来た。

親元を離れ、他人様の飯を食べるということは、大変なことだと学んだ。無事二輪免許を取り、牛深行きのバスに乗った。

当時は2時間以上はかかっていた。今の宮地岳のカカシ村付近に差し掛かった時だった。辺り一面ピンクのレンゲ畑が見えて来た。

その時、バスのラジオから、この曲「花の首飾り」が流れて来た。もともとロマンチストな小生だったが、ホームシックも重なって、ぐっとこみ上げるものがあった。

タイガースはあまり好きではないが、この曲だけはとても好きだ。

日本全国から、詩を応募し、130543通の中の優秀賞に、すぎやまこういちが曲をつけた。

作詞した人の地元、北海道の八雲町では、防災無線にこの曲が流れるという。

今、花咲く娘たちは、どうしているのだろうと一人呟く。そしたら息子がやがて古希を迎えるんじゃないと、我現実に戻る。


最後、ちなみに私の携帯の着メロは、この曲である。8年にもなる。  


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2017年07月20日

天空の碁会所と「マツコの知らない世界」

河浦の碁会も毎回盛況になってきている。

牛深からのご常連も4人になった。




冷房は効いているし、別天地である。

小高い山の上に建っているので、見晴らしもよく、まさに天空の碁会所である。

碁もいいのだが、今、当店に異変が起きている。この前の商談会の結果、当店蒲鉾に、3種類のサンプル依頼があった。

息子がうまくプレゼンしてくれただろう。



つぎは、新商品のパッケージが決まった。

佐賀県伊万里市にある、デザイン会社(株)カスタネットに依頼した。「貝川さん、イラストは難しか」と社長さんからTELが来た。

「写真じゃだめですか。」「すべて任せるよ。」といって送ってきた画像がこれだ。



流石カスタネット、非の打ち所がない。一発OKであった。「だんだんよくなる法華の太鼓」ではないが、さらに追い打ちがかかる。

火曜日の夕方、TBSテレビのプロヂューサーから電話がかかって来た。

「マツコの知らない世界」という番組に、くんせい蒲鉾を紹介していいかという内容だった。

私は初めて聞く番組で、見たことも無かった。

「ああ、いいですよ。銀座熊本館に置いていますので、そちらで購入されてください。」と言って、切った。

そしたら、すぐ番組概要がFAXされてきた。

なんと全国ネットのゴールデン番組じゃないか!

ああ、またやってしまった。もう少し対応をうまくやればよかった。

そのことを今日、商工会議所の吉永さんに伝えたら、馬鹿のふけのと怒られた。

さっそくお詫びの電話を入れ、まだ購入されてなかったら、こちらから送ることを伝えた。

まだ購入していないとの事だったが、私たちも収録前に食べてみたいと思っていたとの事。

非礼を詫びさっそく送った。

ただ、放送されるかは、まだわからないが、放送は8月15日の午後9時からの予定。



私は天空の碁会所から帰るとき、ここからの風景が好きで、しばし眺めてから帰る。




当分この風景とはおさらばになるだろう。


事情通の話
彼はまだ知らない。フール、オン、ザ、ヒルと呼ばれていることを!
  


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2017年07月15日

イタリア一人旅はつらいよ

昨日は、嫁に昔の同僚から久しぶりに女子会をしないかというTELが入った。

泊りがけで来いとの事だった。

「ああいいよ!お前にはいつも苦労ばかりかけているから、今日は、楽しんで来いよ。家のことは何も心配しないでいいから。小遣いはあるのかい。何ある、そりゃ良かった。」と言って、気持ちよく送り出した。

夜のとばりが下りるのを待って、我々も食べに行くことにしたが、今は夏だからなかなかとばりが下りない。

息子たちも誘ったが、「一人で行ってくれば。」との事だった。

「イタリアに一人旅かぁ」それもいいだろう。と、後ろ髪を引かれる思いで、送ってもらった。

店に入ると、マスターがニコッとして迎えてくれた。

「今日は長居はしない。次のお客さんが来るまで」と言って、まずはビールで流した。

カルパッチョを頼んだが、無いとの事で、じゃ、適当に見繕ってもらった。



マスターも隣に座り、昔話に華が咲いた。私が20代前半の頃、小学生に絵を週2回教えていた時代があった。

マスターは、その時の教え子である。彼が、最初牛深に店を出した時、客として来店し、久しぶりの再会を喜んだ。

「いやー立派になったものだなぁ。」その時マスターが、「まだ絵を描いてますか。」と尋ねたら、貝川さんは「絵は描いていないが、鞘の中の刀はいつでも磨いている。」と言ったとか。

彼には、その言葉が今もカッコよく記憶に残っているらしい。嬉しい。

話は尽きないが、締めにカルボナーラを作ってもらった。私の好物である。



ふと、横を見るとワインが2本空になっていた。

「しまった。明日は商談会だった。」またやってしまった。

10時前には帰宅したけど、目が覚めたのは、3時過ぎだった、昨日商談会に行く車の中で、息子が、

「お父さん、また倒れていたね。起こさなかった。」

おわり

  


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2017年07月06日

七夕の願い

少し遅くなったが、6月30日、アマビズにパッケージデザインの無料相談に息子と二人で出かけた。

久々銀天街のアーケードを歩いた。





七夕をひかえ、あちこちに七夕の竹ざさが飾ってあったが、人は一人も歩いていない。

センター長には会うことはできなかったが、松田講師から色々アドバイスを受けて、有意義な相談会であった。

新商品名の方向性も決まった。





道場破りにうつつを抜かしている時ではないが、台風に大雨と自然災害のニュースが次々と伝わってくる中、身動きできない。

「今はまだ動く時ではないと言うのか」(北斗の拳より)

明日は、七夕、心の短冊に願い事の一つも書いてみるか。

「ユリアよ、一年に一度、七夕の日だけでいいから、夢の中に現れてくれ!」ケンシロウ


事情通の話
ケンシロウ、お前はすでに死んでいる。  


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2017年07月05日

旬が命

7月1日に知人から、トウモロコシが届いた。

昨年も送ってもらった。ありがたい事である。




一日にして、実はならない。植えてから収穫するまでの生産者の苦労は大変だろうと思う。

魚にしろ野菜にしろ、取れたての旬が命。




その命をないがしろにするような出来事があった。

トウモロコシは、6月28日に出荷されていた。

私のところに着いたのは7月1日。4日かかっていた。

県内で4日かかるってことはどういう事だろう。

佐川急便は、いまだに飛脚を使っているらしい。その点では、黒猫の方が数段勝っている。

送ってくれた知人に、飛脚は何と説明したかは定かではないが、




甘くて美味しかったことが救いであった。  


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2017年07月02日

不審者

昨日、八幡宮の上棟式と落成式を撮った写真を奉納するため、一人でお宮に向かった。落成式以来である。



境内に入ると、立派な拝殿が凛として建っているではないか。さっそく参拝しよう。

真ん中の鈴を左右に振ったが、鳴らない。

「あ、そうかお賽銭を入れるのを忘れたからだ。」と気付き、ポケットに手をやったが、財布を忘れて来てた。

小銭はあるだろうと、取り出したら、169円しかない。



どうしよう、そわそわしていたら、駐車場の車の中からこちらを見ている人影が見えた。不審者に見えたのだろう。

「神様すまねえー。今日は百円で勘弁してくれ。明日はきっと千円入れますので。」と神様にツケにしてもらい、気を取り直して鈴の紐を左右に振ったが、また鳴らない。

鈴の音なんてどうでもいいと思い、柏手を打って中に入った。先客がいたらしく、センスのないお神酒が上がっていた急いで、奉納写真を撮り、その場を後にした。

そして、隣の社務所に行き、宮司さんに無事手渡すことが出来た。




「こんなに沢山ですか!」と大いに喜ばれた。

そして今日、神様との約束でお賽銭を入れに行った。



真ん中の鈴を振ってみた。そしたら、かすかに鈴の音がした。安堵した。

今日は安心して中の写真を撮ることが出来た。



帰りの車の中でふと思い出した。「しまった。何も願い事してこなかった。」



事情通の話

「この男、こと金の事になると、小心者である。」  


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2017年06月29日

頑張れ藤井四段を口実に飲まない人の言い訳

相も変わらず、道場破りの日々を過ごしている小欄だが、





ついに歴史は塗り替えられた。

将棋界の藤井四段が、29連勝の単独一位になった。

日本全国で、この快挙を称えた。

先日の28連勝の時、小欄でも祝ったが、「この男、飲むきっかけを作っているのでは」というご指摘もあったが、そういうことは、小欄に限ってありません。

2年前、不整脈の手術をし、退院するとき、「先生、酒は飲んでも良いですか」と聞いたら、

「飲むなと言う理由は何もありません。」という。

今月、松本内科で、薬を貰いに行った時も、

「これから暑くなる季節だから、水分は十分とるように」とのアドバイスを受けた。

それからは、焼酎6・4だったが、5・5にした。健康には十分注意しているからだ。

次は、藤井四段が、私の体の事を考えて、どこまで連勝記録を伸ばすかである。

それは「神の手帳だけに書いてある」

「連勝を口実に身を持ち崩す小欄ではないと一言書け」と神の言葉が聞こえてやまない。


事情通の話、「相変わらず馬鹿な男だ。」

頑張れ藤井四段。
  


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2017年06月25日

28連勝は通過点

将棋の藤井聡太四段がとうとう28連勝という新記録を樹立した。おめでとう。やったぁー!




とそのニュースを見ながら、友人と祝杯をあげた。




そして、インタビューの中で、「自分の実力からすると、僥倖としか言いようがない」との発言が、注目された。

無学の小欄は、初めて聞いた言葉で、読めと言われても、読めない漢字である。

大器になる人は、少年の頃から、その片鱗が垣間見られる。

そこへいくと、田舎で道場破りをしているとブログで書く輩は、恥を知るべきだ。恥ずかしい。




今や、囲碁や将棋のソフトが普及し、人工知能がプロ棋士に勝つ時代だ。私はソフトと対戦したことはないが、プロでもアマでも、生身の人間が、お互いに最善の一手を探し、しのぎを削ってこそ、感動が生まれる。

だが、28連勝の陰で、「神武以来の天才」との称号を持つ、将棋界最年長の加藤一二三九段が最後の対局に敗れ引退されたことも、忘れてはいけない。

勝負の世界は、常に光と影がつきまとう。

いや、人生においてもや。  


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2017年06月18日

「打倒貝川」に燃える河浦囲碁会

将棋界に、今スーパースターが誕生している。

藤井聡太(14歳)である。プロデビューから27連勝で、歴代2位、毎日マスコミで報道される。

こうなったら、何が何でも新記録を達成してもらいたい。将棋ファンはもちろんの事、日本全国民が応援しているに違いない。

対戦相手は、相当のプレッシャーがかかるだろう。

その将棋界のニュースに刺激されたのか、小欄も囲碁を始めた。河浦町の友人から「貝川さん、毎週月曜日と金曜日の午後から、河浦支所で、囲碁愛好家が集い、打っていますよ。よかったら来てください。」との事だった。

5月の下旬位から、見学させてくださいと言って、門をたたいた。




4,5名ほどおられた。「一局教えてもらえないでしょうか」と言って、3名ほどと対局した。久々の碁を打ってて、とても楽しかった。





その後、3回4回と顔出すようになったら、皆さんの目つきが、真剣になっていた。牛深から、道場破りが来ていると噂が立っていたのかもしれない。

「打倒貝川」を合言葉に、口には出さないが、次々と新しい刺客が来ておられるじゃないか。



やった、これぞ男の戦場。こちらも「この首で良ければ差し上げましょう」とやる気満々。たまに負けると皆さん手をたたいて慶ばれる。

2日前の金曜日、いつも単騎で乗り込むのだが、その日は牛深から、2人の援軍が駆けつけてくれた。

会場は満席である。大会でもないのにこれだけの人が集まることは珍しい。道場破りの面目躍如だ。

盛況のうちに5時となったが、私たちの対局が山場を迎えていた。

皆さん帰らず、2人の局面に見入っていた。



ギャラリーが増えてくると、興行価値のある碁を打たないといけない。

二転三転と戦局は変わったが、女神は私に微笑んだ。

私には、愛唱の句がある。「碁がたきは、憎さも憎き、又懐かしきかな」  


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2017年06月11日

牛深八幡宮拝殿ついに完成

心配された雨も、午前8時過ぎにはやみ、絶好の落成式日和になった。流石は神様!

私も9時過ぎ、写真を撮るため、八幡宮に向かった。

境内に入ると、招待者の受付が始まっていた。

黒装束の人たちばっかりだったので、一瞬その筋の人たちかと思ったが、それはご愛敬願おう。




10時前になり、名前を呼ばれた順に、招待された人が、拝殿の中に入って行かれた。



その後、宮司さんを先頭に、巫女さんが続き、祭典係の方が、お供え物を担いで中に入り、祭壇に献上された。平安の絵巻が蘇ったようだった。





全員起立で、君が代が斉唱され、宮司さんの御言葉の奏上で、式典が始まった。



その後、境内に移り、巫女さんの舞、牛深地域振興会の皆さんのハイヤ太鼓や、獅子舞が奉納された。














いつの間にかギャラリーも増え、昔からの顔なじみの人たちにも会えてうれしかった。



無事式典も終わり、招待者や、関係者は、「なおらい」に入った。



宮司さん、祭典長さん、棟梁さん、各区長さん、そして寄付して下さった皆さん、本当にご苦労さんでした。

ブログを書きながら、昔のことが走馬灯のようによみがえり、胸が熱くなってくるのを感じた。

八幡宮には、神輿を担ぐときの枕唄がある。

”花のやー、宮崎、八幡宮様ヨー潮の満夜にオハラー栄まぁーす”
  


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2017年06月10日

青色申告会の懇親会に初参加

一昨日、青色申告会の総会と懇親会があった。

その日は朝5時~夕方5時までの仕事だった。懇親会だけ参加することになった。

この会は初めてである。少し遅くなると事前に連絡し、末席でいいからと言って、遅れて入ったら、会頭の隣の席が設けられていた。

恐縮した。先輩諸氏も多く来ておられて、牛深に居っても、滅多に話す機会のない人ばかりだった。




いろんな話に花が咲いた。二次会は「エクボ」と聞いて、びっくりした。

というのは、今年の年賀状に、「閉店します」と書いてあったからだ。久しぶりにマスターとママさんに会うことが出来て、とてもうれしかった。



ウイスキーをロックで3杯飲んだ。一次会で、ビールと焼酎、二次会で、ウイスキーとだんだんアルコール度数が濃ゆくなっていくのが、小欄の悪い癖である。

11時過ぎ、かぼちゃの馬車が迎えに来てくれたが、針のむしろの座席だった。

昨日、懇親会の話の中で、八幡宮の落成が日曜に行われることを聞き、さっそく八幡宮に写真を撮りに出かけた。




狛犬も両脇に立派な八幡宮が出来上がっていた。

明日の式典の準備もなされていた。天候が心配だ。

今日は仕事が休みだった。昨日、今日は酒は飲まず、反省の日々を送っています。



???「反省だけなら猿でもできる。」  


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2017年06月06日

紀文食品巡回査察

査察官とは「戦場で死んだものを一人ひとりの胸を刺して、本当に死んでいるか確認していく人の事を言う」と新聞の格言で読んだことがある。

今日、紀文食品東京本社からと、大阪の紀文西日本から、2人来て、巡回査察が行われた。

毎年1回来ることになっているが、昨年は、熊本地震で来なかった。

これから、食中毒の季節になる。ニュースや新聞で、きざみのりとか牛乳など、ノロウイルス、O157とかの食中毒報道が伝わってきている。

当店は、紀文食品の下請けとして、取引を始めてから42,3年になる。

紀文食品の下請け業者で、40年以上続けているところは他にない。特異業種だ。

今回も取引内容の遵守と、製造工程の再確認だった。







その内容とは、朝夕の冷蔵庫、冷凍庫の温度確認から始まり、ウスの摺り始めの時間、調味する添加物の確認、摺り上がりの温度、蒸し上がりの中心温度、燻製の始めから出来上がるまでの時間、殺菌の時間、冷却の時間と温度、金属検査機の始めと終わりのテストピースの確認、毎月の検便と、年に1回、細菌検査と賞味期限の根拠等々、記録として残さなければならない。

異物混入などもってのほかである。

相当厳しいハードルをクリアしていかないと、我々に明日はない。工場の中のすべてを写真に撮り、少しでも整理整頓、衛生面でおかしいところがあると、すぐクレームがつく。

査察官は厳しいが、それは巡り巡って当店の信用にも繋がっている。40数年の取引実績は伊達ではない。

鼻クソーじゃなく、何クソ負けるもんか!

長い一日がやっと終わった。  


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2017年06月03日

イタリア放浪記?

先日、嫁が「昔からの友人が来て、食事に招かれたので、夕食は自由に」との事だった。

「じゃ、コンビニ弁当で」と思う訳はない。

心の中で「ラッキー」と呼ぶ声が聞こえた。

すぐ、酒場放浪記の青写真が出来上がった。

今日は久しぶり、イタリアに行ってみようと思い、さっそくアポ無しで行った。

店の名前は「ラ、モト」

マスターは、昔からの知り合いで、いい腕をしているんだけど、少し頑固だ。

今日は「カマスのカルパッチョがありますよ」と言って、2時間前に自分で釣って来たカマスをさばいてくれた。



まずはビールでのどを潤し、白ワインを一杯頂いた。うまい!

カルパッチョとピッタリだった。

長居はすまい、と思っていたので、次のお客さんが来るまで、生ハムとカルボナーラをオーダー、ワインも赤になった。



そのうち、マスターと昔話、今の話と話がはずみ、かぼちゃの馬車が迎えに来る時間になった。

貸し切りでいい時間を過ごした。皆さん、マンネリ化した生活にメリハリをつけるためには、イタリアンに行ってみるのも一計じゃないでしょうか。  


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2017年05月31日

宝島観光協会の懇親会と「友情の柿の木」パート2

昨日、天草宝島観光協会牛深支部の懇親会に出席した。

牛深の懇親会には、参加した記憶はあまりなく、今回で2回目くらいだろう。

私の知らない人もいたが、古くからの顔見知りもいて、昔話に花が咲いた。帰り際に我に返り、会場の写真を一枚撮った。楽しい懇親会だった。




話は変わり、先日「友情の柿の木」をブログで書いた。

次の日に、友人が、柿の木の周りがあまりにも雑草で生繁っていたので、草刈り機を持って来て刈ってくれた。

おかげで、とてもきれいさっぱりになった。お礼を言って彼が帰った後の柿の木を見てみると、5つ咲いていた柿の花が、3つになっていた。



知らずに切り落とされたのだろう。仕方がない。私の説明不足だったのだろう。

少し悲しい気持ちになったが、その横に今年地植えした「クチナシ」が花を咲かせているではないか。



白い花が2つ蕾もたくさんあった。そのうち一斉に咲くだろう。少しは気持ちが落ち着いた。

今日は月末、自営業者にとって、頭が痛い日である。

毎月毎月が、正念場である。午後3時を過ぎると、やっと安堵感が出てくる。今日は早めに帰宅して、一杯飲みたい気持ちにかられた。

半額になったロッキーの刺身を肴に、黒伊佐錦で流す。



一日の締である。

  


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2017年05月25日

友情の柿の木

私には、7,8年前から毎年秋になると、柿を送ってくれる友人がいる。

しかも同級生で、女性である。

正岡子規の句に、「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」という有名な句があり、奈良の特産品にもなっている。

意図して生えたのではないが、工場の傍らに、柿の木が、自然に生えていた。

昨年、2メーター位になったが、一向に実がなる気配はなかった。

友達が、「貝川さん、柿は接木せんば、実はならんとぞ」と言ってくれた。

「それじゃ、あなたに任せる」とは言ったのだったが、私の居ない時、根元から10センチくらい残して、ブッツリ切っていた。「オイオイ、大丈夫かいな」と内心思った。



二か所接木したが、一方はすぐに枯れた。

もう一方はすくすく育った。やがて冬が来て葉は落ちてしまった。

今年4月になって、若葉が出て来た。5月に入ったら、なんと白い花が咲いているではないか、びっくりしたというか、感動したというか、友達の言った通りになった。



この事は、奈良の友達にはまだ伝えていない。

10年前、私の工場が、経営不振になっていた頃、大変心配していたことを聞いた。この柿は、その友情の印として、立派に花を咲かせてくれた。

もし秋に実を収穫できたら、一番に彼女に送ってやろうと思う。

”子づくり3年、ガキ8人”じゃなく、「桃栗3年柿8年」という。

植物は咲くときは知っていて、絶対裏切らないと思った。  


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2017年05月21日

眞子さまご婚約と下町の若

4,5日前、「眞子さまご婚約」との一報が入り、毎日テレビで報道されている。



北朝鮮、豊洲市場、森友学園といろいろ憂鬱な報道ばっかりだったが、久々の明るいニュースにうれしく思った。

お相手の方も「海の王子様」と言われ、さわやかで好感の持てる好青年である。名前は、「小室圭」という。

サークルの仲間から「あなたの事を何と呼んだらいい?」と聞かれ、「K、K」でいいよと言われたと。

実は私もK、Kである。K、Kの頭文字の人は、どことなく気品が漂っていると思う。

私の立ち居振る舞いを見て、「あぁこの人はきっと高貴な所の出ではないか」と口には出さないが、皆胸の内で思っているに違いない。

幼少の頃は、ボン(お坊ちゃま)とか、下町の若、八幡様の玉三郎の異名で呼ばれていた。

先祖は、きっと位の高い平家の出だったかもしれない。

二人のご婚約を心から祝うとしよう。



事情通の話
「何が、位の高い平家の出だ。焼酎食らいの平家(ひらや)の出のくせに」  


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2017年05月14日

友の墓参り

昨日と今日、不幸があり、葬式に参列することになりました。ご高齢の方は仕方ないとしても、50にもいかない人が亡くなることは、非常に悲しく、辛く、言葉にもならないものがある。

葬儀の帰り、花を貰って帰った。普通葬式の帰りには、花は貰わずにさっさと帰るのだが、それにはわけがあった。

4月の中頃から、3年前に亡くなった竹馬の友が夢に出てくる。



3日続けて出てきたこともある。いとこにそのことを話したら、

「そりゃ、謙介、墓参りに来いと言ってるじゃないか」と言い、じゃ、今度機会があったら二人で行こうと今月の初め話をしていた。

今日、二人で、花をもって墓参りに行った。するといとこが、「おい。これユウちゃんの名前が彫ってないね」と言った。なるほど、享年も彫ってない。

この事だったのか。二人で納得して山を降りた。

帰り、八幡宮に寄った。すると足場が外され、ほぼ出来上がっていた。





昔のからするとなんとなく小ざっぱりとした感じがした。もう少し寄付をはずんどけば良かったか、でも嬉しい。何百年に一度の建て替えを見れることは生きてて良かった。落成式が待ち遠しい。  


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2017年05月11日

ゴールデンウィーク奮闘記

ゴールデンウィークも終わった。

この間、いろいろな事があった。4月29日~30日、宇城彩館にて店頭販売をした。マスコミも来て大いに賑わった。






私たちも、もちろん売れると思って参加したが、天気が良く、販売台が一日中、日に照らされていた。試食も商品も出すことが出来なかった。惨敗である。

ツバメが多かったことだけが、記憶に残っている。

5月3日~4日はとれたて市場で、興行したが、写真はない。

5月6日~7日は、熊本港ターミナルでの宣伝販売に行った。

ここ近年では、一番売れなかった。仕方がない。

ターミナル売店で売ってもらうのが、目的だったので、ターミナルの様子は、こういう感じでした。



高速船フェリー、オーシャンアロー号も写真に収めた。


宇城彩館にしろ、熊本港にしろ、売れなかったので、お互い、コンビニの弁当で済ませようと話をしていたが、何故か、足が居酒屋の方に向いていた。






宇土の居酒屋の刺身と餃子はうまかった。

駅近くの居酒屋は、高級感があって、料理も大変おいしかった。

店主おすすめの焼酎、球磨の泉で、喉を潤し、日本酒、久保田で締めを飾った。

何か、このブログ、酒場放浪記みたいになってきているのではあるまいか、と思う今日この頃です。  


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2017年05月06日

友、遠方より来たると悪夢

「柱の傷は、一昨年5月5日の背比べ~♪」

今日5月5日、こどもの日、各地でいろいろな催しが伝えられて来ている。



ゴールデンウィークも終盤に入る。

昨日、いとこの子供たちが、東京から工場に来た。「久しく私に会っていないので」という事だった。

「世の中に人の来るこそうれしけれ」

丁度昼時だったので、海彩館に食べに行った。

順番待ちで、10番目という事だった。急遽、中華料理店に行くことになった。

正月に広島から、帰省してくると、年末の仕事が最終の日に、京華園から、色々好きなものを注文し、打ち上げという事が、恒例になっていた。

ここで、子どもの頃の話に花が咲いた。

子供の時、食べた味を覚えていたのだろう。

「あ!懐かしい味。おいしい」といって、楽しい一時を過ごした。写真も記念に撮った。






そこで、散会になったが、彼から再会を祝ってとのしに書いてある生酒をお土産に頂いた。

毎晩、焼酎のお湯しか飲めない身にとって、久々の酒である。「獺祭」という生酒で、山口県の酒らしい。




すぐ飲みたかったが、家族に酒に卑しいと思われるといけないので、まずは、発泡酒のビールで、喉を潤したが、まずかった。

「彼が選んできた酒だからきっとうまいに違いない」と確信しながら、コップに注ぐ。良い香りがする。そおーと口の中に入れる。

スーとのどを通り抜ける。「うまい」

やっぱ期待を裏切らなかった。家族にも一杯ずつついだ。

息子が、「後はお父さんが飲めばー」と言った。酒ビンが小さかったので、気を使ったんだろう。ええやっちゃ、すっかり酒を堪能して、気持ちよく眠りについたが、悪夢を見た。

工場の蒸し器の扉が外れ、セイロが朽ち果ていたり、くんせい釜が火事になったり、3時半に目が覚め6時まで夢の事で眠れなかった。

一晩中働かされた気分だった。

  


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2017年04月28日

告知、今週末

明日から2日間、宇城彩館の7周年記念に、販売促進のために行きます。

ぜひお越しください。

それと、とれたて市場にも、販売に行きますので、どうぞお越しください。

告知でした。  


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